来週月曜日は仙台出張中の為、ブログはお休みさせて頂きます。
ご了承ください。
整形外科のお医者さんに
「骨と骨がくっついちゃってますねー」
と言われました。
と、当院でお話しされる方が多くいらっしゃいます。
大袈裟ではなくレントゲン上は、確かに骨盤と太ももの骨(大腿骨頭)が完全にくっついている方もいらっしゃいます。
しかし!
しかしです!!
実際には、くっついていない方が多くいらっしゃいます。
それは何故か!?
実は、レントゲン写真は本当の骨の大きさを100%の大きさでは写していません。
約110%の大きさで写されています(注:病院によって設定が多少異なります)。
つまり、実際の骨よりも10%前後、大きく写っています。
ですから、レントゲン写真の骨の輪郭から骨盤側と、太もも側の骨を10%削ってみると、隙間が出てきそうじゃないですか?
レントゲン写真を信じ過ぎないで下さい。
レントゲン写真を鵜呑みにしないで下さい。
骨と骨があたっているレントゲン写真の方でも、痛みなく生活されている方が多くいらっしゃるのですから。
最近はカメラ目線で撮らせてくれない夢です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
ご了承ください。
整形外科のお医者さんに
「骨と骨がくっついちゃってますねー」
と言われました。
と、当院でお話しされる方が多くいらっしゃいます。
大袈裟ではなくレントゲン上は、確かに骨盤と太ももの骨(大腿骨頭)が完全にくっついている方もいらっしゃいます。
しかし!
しかしです!!
実際には、くっついていない方が多くいらっしゃいます。
それは何故か!?
実は、レントゲン写真は本当の骨の大きさを100%の大きさでは写していません。
約110%の大きさで写されています(注:病院によって設定が多少異なります)。
つまり、実際の骨よりも10%前後、大きく写っています。
ですから、レントゲン写真の骨の輪郭から骨盤側と、太もも側の骨を10%削ってみると、隙間が出てきそうじゃないですか?
レントゲン写真を信じ過ぎないで下さい。
レントゲン写真を鵜呑みにしないで下さい。
骨と骨があたっているレントゲン写真の方でも、痛みなく生活されている方が多くいらっしゃるのですから。
最近はカメラ目線で撮らせてくれない夢です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう