4月1日からLe Salon Ginzaに就職する事になりました、理学療法士の田山陽平です
皆様の人生のお役に立てるように精一杯つとめていきますので、宜しく御願い致します。
そして、震災にあわれた地域の方々においては、大変苦労も多く、今後への不安や問題が沢山あると思いますが、、1日も早い復興をお祈りしています。
去年の夏から約8か月間、松本先生をはじめ、スタッフの方々に「深圧」の技術や理論の指導を受け、勉強をしてきました。
このブログを読んでいる方、
実際に銀座で見学・施術させていただいた方、
出版パーティーでお会いした方など、ご存知の方がいらっしゃるとは思いますが、
改めてパソコン上ではありますが挨拶させていただきます。
私は先月まで東京都、江戸川病院のリハビリテーション科で4年間勤務をしていました。
江戸川病院には人工関節センターがあり、主に人工関節の術後の患者様を診ていました。
とても貴重な経験となり、今の私の基盤となっています。
しかし急性期病院であり、リハビリで患者様を見れる期間が「手術した日~手術後150日まで」と日本の法律で制限されています。
そのような環境の中、日本全体を見渡した中で「手術した日~手術後150日まで」を診るリハビリの場は、たくさんありますが、
それ以外の「手術前」「手術後150日以降」を診るリハビリは、ほとんどありません。
「手術前」「手術後150日以降」にあてはまり、なおかつリハビリを望んでいる人の事を、世間ではリハビリ難民と呼んでいます。
リハビリ難民とは、リハビリ従事者にとっては非常に悲しい言葉です。
今、理学療法士は国家試験を合格して資格を所得する人が1年に1万人でます。
この1万人の、ほとんどは「手術した日~術後150日まで」を担当する職場に就職します。
ですから、このままではリハビリ難民は、いつまでたってもリハビリをしてもらえないままです。
これは、どうにかこの流れを断ち切り、変えていかなければいけません。
そのような考えをおぼろげに抱いていた私の前に、松本先生が現れたのです。
松本先生の考え方は、私のおぼろげな心をハッキリした心にかえてくれました。
リハビリ難民を解消すべく分野は、今後間違いなく必要とされてくる分野だと感じています。
病院を飛び出し、その世界で勉強して行く事に決めました。
そして、皆様の痛みや、悩みを解消し、多くの笑顔を咲かせたいです。
また、病院でのリハビリは整形医師の支持のもとでしか働けません。
医師の多くはレントゲン写真の骨だけを見て、指示を出します。
しかし、理学療法士は骨だけでなく筋肉なども診ます。
身体を見る視点が少し異なります。
その違いから、筋肉の話を受け入れていただける医師は少なく、理学療法士の治療に限りが出来てしまうのです。
このような状況を打破したく、医師のもとではない場所で理学療法士の力を発揮したいと思っていました。
これからは、医師ではなく同じ理学療法士の先輩である松本先生や、理解あるスタッフとともに意見を交換しながら成長していきたいと思っています。
上記しましたが、1年に1万人の理学療法士が誕生しています。
もう理学療法業界は、飽和状態で就職難の時代を迎えています。
将来的には松本先生も考えていらっしゃるように、各都道府県に1か所ずつ「深圧」を施術する拠点を設けていけたら良いと思います。
そうすれば、飽和状態の理学療法士の世界にも、新たな方向性の提示が出来るとのではないかと考えています。
le salon GINZAで、震災地の方々と同じ0からスタートの気持ちで頑張って行きます。
あわせまして、群馬県の松本深圧院が4月1日からOPENします。
理学療法士の加藤将一先生です。
お互い場所は違えど新人2人、切磋琢磨しながら頑張りますので宜しくお願いします
下記から予約する事が可能です。
銀座 田山陽平
高崎 加藤将一
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
皆様の人生のお役に立てるように精一杯つとめていきますので、宜しく御願い致します。
そして、震災にあわれた地域の方々においては、大変苦労も多く、今後への不安や問題が沢山あると思いますが、、1日も早い復興をお祈りしています。
去年の夏から約8か月間、松本先生をはじめ、スタッフの方々に「深圧」の技術や理論の指導を受け、勉強をしてきました。
このブログを読んでいる方、
実際に銀座で見学・施術させていただいた方、
出版パーティーでお会いした方など、ご存知の方がいらっしゃるとは思いますが、
改めてパソコン上ではありますが挨拶させていただきます。
私は先月まで東京都、江戸川病院のリハビリテーション科で4年間勤務をしていました。
江戸川病院には人工関節センターがあり、主に人工関節の術後の患者様を診ていました。
とても貴重な経験となり、今の私の基盤となっています。
しかし急性期病院であり、リハビリで患者様を見れる期間が「手術した日~手術後150日まで」と日本の法律で制限されています。
そのような環境の中、日本全体を見渡した中で「手術した日~手術後150日まで」を診るリハビリの場は、たくさんありますが、
それ以外の「手術前」「手術後150日以降」を診るリハビリは、ほとんどありません。
「手術前」「手術後150日以降」にあてはまり、なおかつリハビリを望んでいる人の事を、世間ではリハビリ難民と呼んでいます。
リハビリ難民とは、リハビリ従事者にとっては非常に悲しい言葉です。
今、理学療法士は国家試験を合格して資格を所得する人が1年に1万人でます。
この1万人の、ほとんどは「手術した日~術後150日まで」を担当する職場に就職します。
ですから、このままではリハビリ難民は、いつまでたってもリハビリをしてもらえないままです。
これは、どうにかこの流れを断ち切り、変えていかなければいけません。
そのような考えをおぼろげに抱いていた私の前に、松本先生が現れたのです。
松本先生の考え方は、私のおぼろげな心をハッキリした心にかえてくれました。
リハビリ難民を解消すべく分野は、今後間違いなく必要とされてくる分野だと感じています。
病院を飛び出し、その世界で勉強して行く事に決めました。
そして、皆様の痛みや、悩みを解消し、多くの笑顔を咲かせたいです。
また、病院でのリハビリは整形医師の支持のもとでしか働けません。
医師の多くはレントゲン写真の骨だけを見て、指示を出します。
しかし、理学療法士は骨だけでなく筋肉なども診ます。
身体を見る視点が少し異なります。
その違いから、筋肉の話を受け入れていただける医師は少なく、理学療法士の治療に限りが出来てしまうのです。
このような状況を打破したく、医師のもとではない場所で理学療法士の力を発揮したいと思っていました。
これからは、医師ではなく同じ理学療法士の先輩である松本先生や、理解あるスタッフとともに意見を交換しながら成長していきたいと思っています。
上記しましたが、1年に1万人の理学療法士が誕生しています。
もう理学療法業界は、飽和状態で就職難の時代を迎えています。
将来的には松本先生も考えていらっしゃるように、各都道府県に1か所ずつ「深圧」を施術する拠点を設けていけたら良いと思います。
そうすれば、飽和状態の理学療法士の世界にも、新たな方向性の提示が出来るとのではないかと考えています。
le salon GINZAで、震災地の方々と同じ0からスタートの気持ちで頑張って行きます。
あわせまして、群馬県の松本深圧院が4月1日からOPENします。
理学療法士の加藤将一先生です。
お互い場所は違えど新人2人、切磋琢磨しながら頑張りますので宜しくお願いします
下記から予約する事が可能です。
銀座 田山陽平
高崎 加藤将一
股関節の不安を一緒に取り除きましょう