ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

最も新しい23区の桜を見ながら歩く

2019-04-13 00:30:37 | 東京都

2019年3月30日(土)

 東京23区の中で区となったのが最も新しい“練馬区”の桜を求めて、千川通り、石神井川を歩いた。

千川通りの桜並木。練馬区役所付近の風景。家族全員で食事に行くため桜が咲いていたので歩いた。10年以上はたつだろうか歩きながらとはいえ久々家族全員での花見。

 西武中村橋駅付近の千川通り。

 西武中村橋駅前の商店街。ネコが商店街のキャラかな。12~13年前に初めて訪れた時もこの商店街のフラッグがこのネコだったと記憶している。

 西武富士見台駅。

 西武練馬高野台付近の石神井川の桜。まだ満開ではないが7~8分。

 

 川沿いを石神井公園駅まで歩くことにした。

 

 

 

 西武石神井公園駅。ここから電車に乗って西武練馬駅まで戻った。

 

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傷を癒してる白鷺を見た僧が発見した温泉街を歩く

2019-04-06 01:27:52 | 岡山県

2019年3月22日(金)~2019年3月23日(土)

 湯郷温泉(岡山県美作市)は、湯原温泉、奥津温泉とともに美作三湯と呼ばれる。平安時代に延暦寺の僧が西国巡礼の途中、白鷺が傷ついた足を癒しているのを見て発見されたと言われる。

 

湯郷温泉街。1200年前によくあるパターンの白鷺が傷を癒していたのを見て発見された歴史ある温泉。美肌効果がある。中国道沿いにあり、実家から母、妻と1泊旅行。初めて訪れた。

 温泉を発見した延暦寺の円仁法師。

 

 温泉街では、旅館や商店が雛人形を飾り、盛り上げていた。

 

薬師堂、湯神社へ参る石段に飾ってある雛人形。

 いろいろな街で雛まつりのイベントを見たが、お堂の中まで雛人形を飾ってあるのは初めて見た。

 雛人形が飾ってある石段の上から湯郷温泉街を展望。

 郵便局の〒マークの看板の上にある、デザイン化した"ゆ"のロゴは、郵便局のオリジナルかと思ったが湯郷温泉のロゴであり、街中のいたるところでこのロゴをみかけた。

 温泉街の東に流れる吉野川にかかる橋には、湯郷温泉のシンボルの鷺がついている。

 

 

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高級杉で有名な宿場の街を歩く

2019-04-05 00:17:04 | 鳥取県

2019年3月22日(金)

 

鳥取県智頭町は、岡山県と県境を接し背後に中国山地を有し山林が90%以上占める山間の街。400年以上前から杉の植樹が行われ林業が盛ん。また、参勤交代での鳥取藩最初の宿場町としても栄えた。

 

 智頭宿。因幡街道にある宿場町であり、その雰囲気が残る静かな街。

 

 

酒蔵が新種ができたシルシに杉玉をブラさげるが、智頭は杉の街であり、普通の家も軒下にぶら下げている。

 民家の軒先にいた杉の枝葉でできたフクロウ。杉玉の変化形。

 

智頭宿にある食堂から裏庭。

 

 西河克己映画記念館。西河監督は智頭出身で、吉永小百合を最も多く起用した監督であり、ロケ地として智頭周辺をよく利用した。もともとはこの建物は教会だったそうな。

国の重要文化財の石谷家。部屋数が40以上、日本庭園がある。大きな、良質の杉をふんだんに用いている。もとは商家で明治時代以降は山林地主として繁栄した。入場券が必要だが見ごたえはある。

 石谷家内部。ひとつの部屋が喫茶店として誓われていた。

 石谷家の二階からの風景。写真左に並んでる2つ以外は石谷家。

 石谷家所有の雛人形。

 

 

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