(雪残る桟道を踏みしめて・・・@鬼怒川温泉~鬼怒川公園間)
正月明けの会津行きのお話が終わってから、特段書くこともなくなってしまってブログをアップすることも忘れてしまった。まあ、にっくきコロナ第6波という事なのですが、今年は日本海側の雪がエライ調子いいみたいですね(住んでる人にとっちゃたまったもんじゃないでしょうけど)。何もなかったらこの週末辺りは新しいスタッドレスで信州湯田中やら越中富山やら冷やかしに出掛けたり、よしんば夜行高速バスのチケットでも取って久々に津軽なんか行ったりしてたかもしれないのですが・・・何も気にしなきゃ別にいいのかもしれませんけど、一応家族もありますし、結構身近なところで普通に感染者が出ている現状では、なかなか思い切った行動も取りにくいものがあります。
という訳で、いよいよ行く末の見えて来た東武6050系の未公開ショットなどを場繋ぎにアップしてみようかなと。11月以降は4連運用がほぼ20400系に奪われ、6050の活躍の場が一気に狭まった感じがするのですがいかがなもんでしょうか。鬼怒川温泉~鬼怒川公園にかけてのアングル、ここの線路沿いに広がる廃墟と化した大型旅館は鬼怒川再生の大きな問題となっていて、持ち主は自己破産やら行方不明やらで所在が付かず、行政が強制執行で壊そうとしても鬼怒川の渓谷に建てられたトリッキーな構造のせいで一説には5億以上のカネがかかるのだとか・・・6162F+6179Fのリバイバルペアが、かつての賑わいを偲ぶ昔日の温泉街を往く。
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