青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

燃えプロ打線

2005年06月29日 23時31分16秒 | 日常
打者には厳しいはずのマリンで二日で六発は食らい杉。
猛省促したい。
バティスタに関してはデータ取り直しだな。前回対戦時と打てるポイントが変わり過ぎているし。
ズレータに対しては二日連続釣り球の投げそこないをバックスクリーン。投げ切れんかあ…と言う感じの失投。で、失投を残念ながら見逃してはくれないんだな。全員みすたGみたいな打線は反則だろ。

正直外人部隊が戦力になったかならなかったかで差が出てしまった連戦、連敗。
まあ先は長いのでどうなるかは分からないが、ソフバに狙いを絞り込まれて本気で叩かれると、スコア以上にこれほど実力に差があるのかと言う事を思い知った連戦でしたとさ。
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とうとう

2005年06月28日 23時23分08秒 | 日常
首位陥落ですか…

今のソフバを止められる球団なんかあるんかね?
打線はともかく、馬原が後ろに回って投手陣がメチャクチャ整備されてるし、国力的にも内容的にも「相手したくねー」というレベルに変わってた。交流戦で相手してなかったから今まで気が付かなかっただけか…ペナントをきっちり走らされるだけ走らされたラビットががっちり捕まえられたみたいな感じで、こっから首位を奪回して維持すると言うのはかなり厳しいんじゃねーか、と。
「三年やって一人前」という言葉があるように、実績に裏打ちされたチームとしての恐怖感に押し潰されて、引きちぎるように点を取り抑えられた気分。ロッテは走ってきたし、強くもあるのだが、そう言う無言の深みみたいな威圧感がないからな…

とは言え、試合は明日もあるだけに、何とかしてくれよホントと言うしかないんだけどね。
ともかく、今日の直行みたいに無茶な力勝負だけは勘弁。まともにやったって抑えられねーって。
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左上で

2005年06月28日 06時18分23秒 | 日常
7月9日~10日フルスタ参戦者募集とか言ってたんだが、当の本人がその週末仕事になってしまったorz
日程変えて、また練り直します…
スマソ

怪物対決に敗れイライラ…松坂、自分&チームにキレた

西武内紛勃発。てか、松坂来年はメジャー決定ですか。
日本から出て行く選手には何つーか、日本に愛想をつかす試合というのがあるもんで。
伊良部の時(ツバ吐き&グラブ投げ)もそーだったし。
正直、あの防御率で大きく負け越す松坂、肝心なところで先に点やったり突然四球連発だったりと、自分から勝ち運逃している(野手のリズムを崩してる)のもあると思うんだがなあ。
そういう意味で伊東のコメントは正しいと思うが。
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逆境ナイン

2005年06月26日 23時02分07秒 | 日常
楽天が乱戦制す 西-楽評 (共同通信) - goo ニュース

◇パ・リーグ
 西武-楽天10回戦(5勝5敗、13時、長野、12、548人)
 楽 天0150200107 16
 西 武4003010100  9 (延長10回)
 ▽勝 福盛31試合4勝1敗6S ▽敗 大沼20試合3勝6敗
 ▽本塁打 中村16号(4)(紀藤)ロペス7号(1)(涌井)トレーシー3号(1)(宮越)カブレラ17号(1)(吉田)永池1号(2)(森)

昨日今日と長野で長時間の大乱戦を制した楽天。
檻vs鴎見てからチャンネル変えて流れ込んだのだが、いや~凄まじいゲームでした。シーソーゲームを通り越し、「野球ってサーブ権ある方が有利なんだっけ?」と思わずにいられない(笑)。
得点経過見るとバレーボール(笑)。猫4-0鷲→猫4-1鷲→猫4-6鷲→猫7-6鷲→猫7-8鷲→猫8-8鷲→猫8-9鷲→猫9-9鷲→猫9-16鷲…
こんだけスコアが動いたら、そりゃ5時間半ゲームにもなるわな。

同点9回裏西武の攻撃、先頭の赤田がファースト線へのゴロを打ったんだが、これが1塁キャンバスに当たってファールゾーンを転々、一気に赤田が無死三塁の絶対的サヨナラチャンス。楽天仕方なく和田カブレラを敬遠、満塁策となった。
この後の福盛と藤井の楽天バッテリーが圧巻。満塁でワイルドピッチが怖い場面で、開き直ってフォークの連投。右へ左へ飛びながらショートバウンドを止めるキャッチャー藤井。「俺が絶対止めてやる!」という藤井の気迫と、それに答えた福盛が無死満塁から石井義人を投ゴロ本塁封殺、中村剛也を三塁ゴロ5-2-3の併殺完成で切り抜けてしまった。完全なる開き直りの気迫勝ち。
藤井の物凄い男気と、それに応えた福盛。福盛は前日にも2イニングを放って疲労もしてたかと思ったんだが…まさに「逆境ナイン」!マンガだよこれ(笑)。この場面はかなり痺れたねえ。

藤井は次の回に打撃でも大量決勝点の呼び水となる左中間二塁打を放ち3安打。近鉄時代は的山と共に癒し系の自動アウト要員だった気がするのだが…その後も飯田が繋ぎ、沖原とか永池とかまあ渡り鳥たちが打つわ打つわの7得点。豊田を失った猫もたいがいだが…

お立ち台で涙ぐむ沖原を見てちょっと感動。昨日満塁で走者一掃の大暴投というやらかしをしてしまった沖原の名誉挽回の一打。阪神時代をあまり知らなかったのだが、打撃もコツコツとシュアに打てるみたいだし、何しろ一軍でスタメンで使ってもらえるし、まあ阪神に比べれば変なプレッシャーもないし、いい移籍だったな。
福盛にしろ藤井にしろ沖原にしろ、確固たる場所を与えられるほど抜けた存在の選手ではなかったはずだ。しかし、新球団ではそれぞれがリリーフエース、正捕手、スタメンショート。与えられた立場が人を育てる事もあるようだ。まさにリアルプロつくの世界。

楽天も粘り強くなってきたな。
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キャベツには謝罪と賠償を(ry

2005年06月25日 18時00分30秒 | 日常
審判台に上がった「キャベツ投球」

>>プロ野球の斗山(トゥサン)の朴ミョンファン投手が19日、
>>蚕室(チャムシル)球場で行なわれた韓化(ハンファ)戦で、
>>暑さを冷やすため頭にかぶった氷らせたキャベツのため、
>>審判台に上がることになった。

全く意味ワカラナスw
だいたい何故凍らせたキャベツが球場にあったのかが分からん(笑)。

>>朴ミョンファンは投球途中、2度ほど帽子が落ちてキャベツも一緒に落ちたが、
>>審判の制止を受けず、7回まで無失点の好投でシーズン9勝を飾った。

あれだ、福浦みたいにアタマがフサフサで、キャベツを代わりに乗せないといけない毛髪状態だったんだな、ミョンファンさんは。

>>KBO側は、「常識的には、頭にかぶったキャベツが投球に影響を与えるとは
>>思えないが、論難になっただけに、この機に異物の範囲を規定してみようという
>>主旨」と説明した。

なんか「バナナはおやつに入るか否か」的などうでもいい議論乙。
だいたい何で論戦になるんだろうw
ラグビーの「力水」みたいに、「氷キャベツ」つーのがかの国の伝統的な体育会系のソレなのかもしれないし、スンも明日からやってみる?
コメント (1)
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