より個人の特性に適応させた新型自作耳かきである。(元は箸)
家にいるカサカサ耳垢の持ち主のために開発した「先割れ耳かき1号」。文字通り学校給食の悪の権化とされた先割れスプーンからヒント得たものである。「先割れスプーン」とは昭和育ちの人々が楽しき給食に使用したフォーク兼スプーンまた時には箸や飛び道具?にもなる万能食器である。
子供が犬食いになると問題視され、ほとんど給食では使われなくなっているそうだ。(でも現在も使っているらしい)形は違うがキャンプ用や無印良品などでも売っている。
耳かきに話を戻そう。この耳かきは耳壁にこびりついている、しつこいカサカサ耳垢を割れた先で引き剥がし掻き取るのである。自分でやるのはなかなか難しいが人のをやるのには最適である。「あぁーもう少しで剥がれるのに!」という思いをした人は多いのではないか、そんな人にはぴったりの逸品である。(自画自賛)
やはりGR DIGITALのマクロです。
耳かきしてもらうのって、なんであんなに気持ちいいのやろ?
昔、彼女に耳かきしてもらっていて、ピンセットで
耳垢を剥がしてもらったことあるよ。
ズルッ、ずずずーというような音がして、きれいに
それはもう見事に剥がれました。その大きいこと!
幅10mm長さ23mmほどでした。セロテープに貼って、保存しようかと思ったほどでした。
話はそれだけでなく、その見事な耳垢を庭に捨てたら、蟻が寄って来て、みんなでエッサホイサと巣まで
運んで行きましたよ。
食事前に、ぴったりの話ですやろ?
その時の彼女は、今もここにおりますが。
最近は耳そうじなんか、絶対にしてくれまへん。
いい話ですねー
もしよければVaviさんの耳の特徴お知らせください。
耳垢軟硬穴の直径など自作してお送りいたします。
合わなかったらごめんなさい。