LEVEL号のサドル、ヘビ革張りが周囲で好評なので製作プロセスを紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0a/22976941218c89d27d52bceca5fbecad.jpg)
1.中古のサドルを手に入れる
これは知人からもらう。オクションだと安く手に入ります。(たぶん)
定価だと2万円以上する超軽量レース用サドル(イタリア製)
まだまだ使えるがカッコよくするため?張り替える。145g(実測)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/32/b77acd587eacbddba8a0d834979ebe13.jpg)
2.表皮、クッション材をはがす
クッション材を剥がさなくてもすめばそのまま使う方が良い。
軽量化のために電動ドリルで穴を開ける。(この作業はお好み)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/9deb18d971aa1444cfde8fd03633cac4.jpg)
3.ためしに自転車に取り付けてみる。
穴開け終了した状態。このまま乗ってもよし。
これで126g(実測)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/6f8a14a98a7fe09efbdc21e920e59696.jpg)
4.クッション材を貼る
クッション材あった方がお尻に優しいので低発泡ウレタンを貼る。
東急ハンズで500円ぐらい、、たぶん。
木工用ボンド(革用もほぼ同じ)みたいなのを全面に塗って貼り洗濯バサミで固定する。
5時間ぐらい放置(乾燥)する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/68/a001826a8efad12de463d186ea3f8983.jpg)
5.クッション材を削る
洗濯バサミの跡は気にせずカッターでウレタン周囲を薄くカッコよく削る。
サンドペーパーもかけると良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8b/af403096c18b64460cd059026717aae3.jpg)
6.表面に貼る皮を手に入れる
まずはヘビを捕まえる。毒蛇に注意。
(うそ)
やはり東急ハンズで購入。今回はヘビ革(本革?)なので2000円。
安いのは牛革等のはぎれ500円ぐらいからあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b2/7c3eca257cb7a9ad218a4559e5176b5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/85/618d719d6b6d3a73c62cd4531fe37468.jpg)
7.表革を貼る
柄がかっこ良く収まるように考えながら貼る。これはコブラの背中のイメージ。
やはり革用接着剤(木工用ボンドとほぼ同じ)で中心から貼り、引っ張りながら周囲も貼っていく。やはり洗濯バサミで固定する。半日ぐらい乾かす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/33/1f5062fa371c6398753751d6ba168a91.jpg)
8.完成
これで145g(実測)ほぼ元の重量、、どうでもいい?
この革、、お店の人は本ヘビ革と言っていたけどフェークだと思う。
フェークだとしたら良くできているし、本物には見えない、、
その方がいいけど、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9d/a38b2c8467a2d111d91038a508684839.jpg)
9.自転車に取り付け
ハンドルのバーテープもヘビ柄(プリント)あったので合わせてみる。
鱗が滑り止めになって固定して乗る人には良いと思う。
手作りのカスタマイズは楽しいしイカしてます。
Tくん、参考にしてください。けっこう簡単です。
GR DIGITALIIで製作過程を記録する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0a/22976941218c89d27d52bceca5fbecad.jpg)
1.中古のサドルを手に入れる
これは知人からもらう。オクションだと安く手に入ります。(たぶん)
定価だと2万円以上する超軽量レース用サドル(イタリア製)
まだまだ使えるがカッコよくするため?張り替える。145g(実測)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/32/b77acd587eacbddba8a0d834979ebe13.jpg)
2.表皮、クッション材をはがす
クッション材を剥がさなくてもすめばそのまま使う方が良い。
軽量化のために電動ドリルで穴を開ける。(この作業はお好み)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/9deb18d971aa1444cfde8fd03633cac4.jpg)
3.ためしに自転車に取り付けてみる。
穴開け終了した状態。このまま乗ってもよし。
これで126g(実測)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/6f8a14a98a7fe09efbdc21e920e59696.jpg)
4.クッション材を貼る
クッション材あった方がお尻に優しいので低発泡ウレタンを貼る。
東急ハンズで500円ぐらい、、たぶん。
木工用ボンド(革用もほぼ同じ)みたいなのを全面に塗って貼り洗濯バサミで固定する。
5時間ぐらい放置(乾燥)する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/68/a001826a8efad12de463d186ea3f8983.jpg)
5.クッション材を削る
洗濯バサミの跡は気にせずカッターでウレタン周囲を薄くカッコよく削る。
サンドペーパーもかけると良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8b/af403096c18b64460cd059026717aae3.jpg)
6.表面に貼る皮を手に入れる
まずはヘビを捕まえる。毒蛇に注意。
(うそ)
やはり東急ハンズで購入。今回はヘビ革(本革?)なので2000円。
安いのは牛革等のはぎれ500円ぐらいからあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b2/7c3eca257cb7a9ad218a4559e5176b5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/85/618d719d6b6d3a73c62cd4531fe37468.jpg)
7.表革を貼る
柄がかっこ良く収まるように考えながら貼る。これはコブラの背中のイメージ。
やはり革用接着剤(木工用ボンドとほぼ同じ)で中心から貼り、引っ張りながら周囲も貼っていく。やはり洗濯バサミで固定する。半日ぐらい乾かす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/33/1f5062fa371c6398753751d6ba168a91.jpg)
8.完成
これで145g(実測)ほぼ元の重量、、どうでもいい?
この革、、お店の人は本ヘビ革と言っていたけどフェークだと思う。
フェークだとしたら良くできているし、本物には見えない、、
その方がいいけど、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9d/a38b2c8467a2d111d91038a508684839.jpg)
9.自転車に取り付け
ハンドルのバーテープもヘビ柄(プリント)あったので合わせてみる。
鱗が滑り止めになって固定して乗る人には良いと思う。
手作りのカスタマイズは楽しいしイカしてます。
Tくん、参考にしてください。けっこう簡単です。
GR DIGITALIIで製作過程を記録する。
メチャメチャうけました
この皮自体はニシキヘビでしょうか?
イカしてますね~
ヘビって意外と
自分もBROMPTONのサドルを替えたいのですが、BROOKSだと重くなっちゃうし、かと言って軽量なのには好みの革(マホガニー色とか)のサドルが無くてずっとそのままでした。
よーし、やってみちゃお~かな。
サドルの張替え、楽しそうですね~。
パンクラスにいた山田親分と桜井マッハ速人選手も
自転車にはまってて、ものすごいスピードで
移動してるみたいです。
(マニアック情報~)
作業工程見てて、楽しくなっちゃいました。
自転車のことについて全く知らない私ですが、張替えをやってみたくなりました(笑)
今日、子供の通学用自転車が納車されました。
アルベルトですが・・・。
作業工程見てて、楽しくなっちゃいました。
自転車のことは全く分からないですが、サドルの張替えやってみたいです(笑)
今日、子供の通学用自転車が納車されました。
アルベルトですが・・・。
このへびの写真を載せてみたかっただけ・・
と言う話もあります。
これはシマヘビですか、、
東京にもヘビいるんですよね、、
23区内ではないですが、、
ヘビ革はパイソン(ニシキヘビ)です。
めめくん
いますね、、顔に洗濯バサミ。
このへびかわいいでしょう!
思わず捕まえて飼ってしまおうかと思いました。
毒あるかもと思いこれ以上近づけませんでした。
Danjunさん
軽量サドルもクラシックな装いに
簡単にできますよね、、
アイデアしだいで楽しめます。
ぜひお試しください。
KICK!!さん
楽しいですよ!
KICK!!さんなら簡単にできますよ、
最近、芸能界でも流行っていますね~
桜井マッハ速人選手はほんとに早く
走っていそうです!
アコにゃんさん
おもしろいですよ、
世界で唯一のサドルができます。
趣味の世界はカスタマイズとオリジナリティーが
重要ですね、、
アルベルトはBSの定番自転車ですね、、
日本の自転車のイカす標準です。