そばかすチョコナッツケーキ

5月9日はぽんちゃん15歳のバースディ。 　めでたい！バンザーイバンザーイ


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　一見、ガナッシュのかかったチョコケーキ。

しかし・・・　いつもの普通ケーキではないのだ・・・

つーか、はっきり言って懲りすぎた。　　


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　↑きれいにカットするために包丁を熱したら、ちょっと溶けました

どう懲りすぎたかってーと。

①スポンジが「そばかす」である。
②チョコレートクリームとチョコガナッシュのダブル。
③3段重ねの間のクリームに刻んだ胡桃が入ってる。　

これくらい普通よ～、これのどこが懲りすぎなの～？と思われる方もおられるかもしれないが、我が家にとってこれは懲りすぎなんである。



チョコマカロンとクレームブリュレ、どちらもコテッとしたお味なので、本当はもっとあっさりしたケーキにしたかった。
ぽんちゃんからのオーダーも「ライト系チョコケーキ」だった。　

だからチョコクリームのみ（ガナッシュなし）にするつもりだったのだ。

でもチョコマカロンとクレームブリュレを作った勢いが残ってて、チョコケーキのレシピを探してるうちにダブルクリーム＆そばかすスポンジを見つけ、つい面白がって作ってしまった。
ちなみに使用したチョコはすべてビター。（ぽんちゃんはビター・ブラック好き）
そしていつもの如く、ガナッシュクリームは微妙に分離（つまり失敗）

晩ご飯後のデザートとして食べるには思いっきり太りそうでマズイなー
　　　　　　　
あっそうそう！
今、福岡ハカセの「動的平衡」読んでるけど、太らない食べ方ってのが載ってるのですよ。
結果だけ見れば「そんなの知ってるよー」って感じだけど、分子生物学で理論的に考えるとー

ドカ食いせず、ちびちび小分けにして食べること。
朝や昼の日中に食べた分は活動エネルギーとして消費されるので太らないが、余分に食べすぎたカロリーは「身につく、体重となる」

ヒトはこの世に現れて以来、ずーっと（700万年）飢餓状態だったので、たまに大きな獲物を捕えることが出来た日には、食べられる限り食べ、体も蓄えられるだけ蓄えるように進化してきた。
が、現在ではそれがそのまま肥満のメカニズムとなったのだそうだ。

飽食ってのは、実は不幸せなのかもしれないなー。
とりあえず「ちびちび食べ」と日中（おやつ）に食べるように気をつけよーっと。



　　　　　　　　　　　

晩ご飯はミートローフとサラダ巻き。
去年のおせちの時に牛すね肉を注文しわすれてしまったので、挽肉でミートローフを作ったら、ぽんちゃんに「また作って～♪」と言われてたんだった。
すっかり忘れてて、今年のおせちは例年通り牛すね肉の煮込みを作ったんだけど「ミートローフ食べたいな・・・」
忘れてなかったね・・・（スマン）
じゃあお誕生日にね！っていうワケで。（しかし本人は忘れてた）

野菜のみじん切りと挽肉をこねたものに簡単レンジドミグラスソース（栗原はるみさんレシピ）を混ぜ込んで焼いたので、しっとりしててジューシ―♪
しかし最後にかけるドミグラスソースを取っておくのを忘れ、結局缶詰ストックのデミグラスソースを空ける羽目に。

このドミグラスソースにはミートローフから出た肉汁も加えたので、旨みいっぱいでおいしーの！
まだソース残ってるから　また何か作れるわぁ！


お誕生日ってケーキとご飯のダブルカテゴリーになるから、新しく「お誕生日」カテゴリーを加えて整理しました。
そしたら、去年のぽんちゃんバースデーもサラダ巻き作ったんだなぁ。
ワンパターン
ケーキのお皿も、いつも同じだし。
幕張フリマでウエッジウッドの大皿が売ってて、買おうかどうしようか迷ったんだよなー
買えばよかったかなー？





おいで下さりありがとうございます。
　

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