「返り討ちの日曜日」というタイトルの謎は、
娘の元カレが振り回した刃物で傷つけられたお父さんのところに、
その青年が謝罪に来るというので、恐怖感からビビったお父さんが、
「返り討ちにしてやる」と思っているかららしい。
生瀬勝久・竹中直人、初顔合わせの舞台。
昨日、見てきました。
変わった感じになりそうな組み合わせだけど、劇場がシアター・クリエだからか、
意外にもおしゃれな人間喜劇だった。
生瀬さんは二人芝居をやりたいと言ったけど、
竹中さんが「二人じゃ恥ずかしい」と言うので、普通に小人数の芝居になったそうだ。
やっぱり二人でやったらどうだったかしら?
登場人物を全部、二人でやるとか、または二人以外の人物はいることにしてやるとか。
この二人なら、もう少し変わったもの、やるのが大変なものが見たかった気がする。
しゃれたマンションの中庭と、室内が舞台だが、
室内は二つの部屋を交互に見せたいのを、舞台転換せずに、
一つの部屋のセットにそれぞれの部屋の人物を両方出して、
一つの空間に二つの室内が重なっているという、
おもしろい演出になっていた。
今日の歩数計:6,881歩
娘の元カレが振り回した刃物で傷つけられたお父さんのところに、
その青年が謝罪に来るというので、恐怖感からビビったお父さんが、
「返り討ちにしてやる」と思っているかららしい。
生瀬勝久・竹中直人、初顔合わせの舞台。
昨日、見てきました。
変わった感じになりそうな組み合わせだけど、劇場がシアター・クリエだからか、
意外にもおしゃれな人間喜劇だった。
生瀬さんは二人芝居をやりたいと言ったけど、
竹中さんが「二人じゃ恥ずかしい」と言うので、普通に小人数の芝居になったそうだ。
やっぱり二人でやったらどうだったかしら?
登場人物を全部、二人でやるとか、または二人以外の人物はいることにしてやるとか。
この二人なら、もう少し変わったもの、やるのが大変なものが見たかった気がする。
しゃれたマンションの中庭と、室内が舞台だが、
室内は二つの部屋を交互に見せたいのを、舞台転換せずに、
一つの部屋のセットにそれぞれの部屋の人物を両方出して、
一つの空間に二つの室内が重なっているという、
おもしろい演出になっていた。
今日の歩数計:6,881歩