人生ここらでジャカルタン

タンザニア、タイ、そしてインドネシアへ。タイ人の妻と進む平凡でクレージーな人生の考察をつづるブログ。

クンパオ食んぱお。タイ中華街にて

2006年06月30日 18時15分31秒 | 人生ふたたびタイランド
先日まで行っていたタイ中華街での写真を記録します。

タイ中華街に行ったらぜひ食べたい焼き海老(クンパオ)。

でかい。プリプリ。あまい。
タイならではのソース(ナムチム)につけていただきます。

ビールが進みます。

尿酸値も進みます(冗談)。

アジアの活気をみて考察!タイ中華街にて

2006年06月29日 18時55分59秒 | 人生ふたたびタイランド
中国人のいない国はあるのだろうか。
世界の6人に1人といわれる中国人。

筆者の知りうるどこの国においても、華僑が
その国に与えている活気は計り知れません。

タンザニアにも多くが駐在し、中華料理店も
両手で数え切れません。最近首相が来訪し、
近代的スタジアムの建設を発表していったとか。
タンザニアも例外ではなく、中華人によって
活気を帯びていくのかも知れません。

写真は先日行ったタイ・バンコクの中華街。
その雰囲気は、東南アジアの活気を象徴し、
歩いていると気持ちいい。

食べれば、もっと気持ちいい。

モーターサイ健在!アソーク交差点 タイ・バンコクにて

2006年06月28日 20時19分20秒 | 人生ふたたびタイランド
うわー!バイクだ!バイクだ!

写真は先日まで行っていたタイの第2弾。
ローカルネタですが、思い出のアソークの交差点の様子です。
タイ語でモーターサイとはバイクのこと。
今も、バイク社会は健在でした。

タンザニアを振り返り、改めてバイクの少なさを実感しました。
国の発展度合いと関係があるでしょうか。

徒歩→自転車・人力車→バイク→自動車

タンザニアでは車はもちろん、バイクを購入できる人は少なく、
多くは足を公共バスに頼ります。とはいえ、バスの運賃は最近、
20円から25円になったばかり。この5円の値上げで利用できなく
なってしまう人が大勢いるのが現実です。

成熟社会へ向かう日本。
交通手段の成熟モデルはどこへ向かうでしょうか。

自動車(ガソリン)→電気自動車→人力車?→徒歩?

高層ビルに驚くばかり。タイ・バンコクにて

2006年06月27日 18時56分42秒 | 人生ふたたびタイランド
うわー!ビルだ!ビルだ!

写真は先日まで行ってきたタイでのもの。
数年前住んでいたとは言え、バンコクのビル群に
カルチャーショックを隠せません。

というのもタンザニアでは、10階を超えるビルは数えるほど。
「ツインタワー」と仰々しく呼ばれ、近代ビルと誇るものですら
20階がいいところ、と少々さびしいのです。

バンコクの発展は著しかった。ちょうど国王即位60周年の
記念式典が行われることもあり、街は目を疑うほどきれいだ!
地下鉄も走っちゃって、サイアムパラゴン(東南アジア最大の
商業施設)もできちゃって、そして行き交う人々はオシャレだ。

先進国の香り。

これ、これ!これが恋しかったのだ。

カマキリ登場!ダルエスサラームの自宅

2006年06月26日 18時18分15秒 | 人生ここらでタンザニア
カマキリ登場です。

昨年の入国以来、初めて見た気がします。
日本でもおなじみの昆虫もいるんですね。
どうも、アフリカというだけで、日本では見られない
植物をはじめ、ものすごい動物や昆虫に囲まれている
印象を持ってしまうのですが、幼少の夏休みを思わせる
「ほっっ」とする動物もいるのです。

しかし、コウモリは勘弁です。
最近来ていません。

本来なら、もっとサファリの国らしい動物を撮影するはずだった。
そのうち登場するかもしれません、ライオン、かば、キリン、ぞう・・・。
ちなみに自宅に登場することは無いはずですよ、無いはずです(汗)。

ラクダは楽だ。エジプトにて

2006年06月25日 17時47分02秒 | 人生ここらで一休み
タイに行ったらゾウに乗る。
イギリス行ったら馬に乗る。
サファリに行ったらもちろんキリン(これはウソ)。

そして、エジプトといえばラクダです。

結局、乗りませんでしたが、観光客相手のラクダ乗りは
あちこちで見ました。

感想:ラクダは走ると速い。

タンザニア、ここに来て快晴が戻ってまいりました。
赤道直下。やっぱり天気は快晴が似つかわしい。

エジプト旅行の項、これにて終了します。

黄金のツタンカーメンにであった~!!エジプトにて

2006年06月23日 19時58分29秒 | 人生ここらで一休み
写真はエジプトのカイロ博物館。
(タイトルはウルルン風に読んでください。)

「巨大な物置」と揶揄されるとおり、古代エジプトの
掘り出し物がごろごろおいてある。どれも歴史上、
超!貴重な物に違いない。すべてをじっくり見ていると
1日では終わりません。それでもいろいろ見ながら
建物奥の回廊へと突き進む・・・

うわ。

でた。

黄金のツタンカーメンだ。ついに出会った・・・。
感動を抑えられません。

その後スフィンクスの前に座り込み、一時間くらい対話した。
世界の美術品と戯れる。
至福の時だ。

文字化けですか!?世界の文字、ドバイ空港にて

2006年06月22日 19時16分44秒 | 人生ここらで一休み
アラブ首長国連邦はドバイ空港のフライト掲示板。

文字化けかよ、おい!
俺のフライトはいったいいつなんだ!
つこっみ入れたくもなるこの掲示板。

しかし、これも世界の立派な言語の一つ。
右から左に書くアラビア語は、外国人にとって、最も
習得の難しい言語の一つではないでしょうか。

上から下に書く日本語を棚に上げ、叫びたい。

右から左に書くな!

お菓子の甘さで見る違い!エジプトにて

2006年06月21日 18時09分57秒 | 人生ここらで一休み
先日まで行っていたエジプトで食べた料理を記録します。

ラム肉が多かったような気がする。
その他鶏やビーフも。野菜もカレー(ではないか?)
のような香辛料で味付けしてあるようで、なかなか。

強烈な印象として残っているのはお菓子が拷問的に甘いこと。
発展途上国にありがちなお菓子の甘さは、タンザニアでも一緒。
そういえば先進国の一部欧米でも、甘い狂がいますね。

デザートの質では、日本は世界一を誇ると勝手に思っていますが、
戦後しばらくは、日本もあまーいだけのお菓子を食べた時代が
あるとか。甘さに見る各国の違い、興味深いものありです。
気候も関係するでしょうか?

雨つづく。冷たい?雨、恵みの雨

2006年06月20日 19時16分28秒 | 人生ここらでタンザニア
首都ダルエスサラームでは連日、雨が続いています。

熱帯気候での雨は、瞬間的な雨と思いがちですが、
日本の梅雨を思わせるような長引く雨です。
本来、雨季は明けているような時期。タンザニアも世界的な
異常気象の影響を受けているということかもしれません。

気温は20度程あるので、寒くはないのですが、
現地の人にとっては、寒い冬。
ガクガク震えている人が少々おかしく見えます。
しかし、こうした感覚は「慣れ」があるよう。
在タンザニア歴が長い日本人は、現地の人と一緒になって
寒がっているのでした。

写真はエジプトで見たモスク。
モスクの中を見せてもらったのは人生初体験。
人々の敬虔さを垣間見た。
周りの道路、広場にはカフェが大きく張り出し、現地の人、
観光客が集まっていた。
宗教が違えど、スペイン、バルセロナの街の雰囲気を思い出した。