訳あって、行ってきます。エジプト 2006年05月29日 15時02分27秒 | 人生ここらでタンザニア いや、別に深い訳はないのだが。 無性に出国したくなってひょっこり行ってきます。 エジプト。 面白いことがあり、かつ記事を投稿する余裕があれば、 ここに記録することにします。 (お詫び)期間中「人生ここらでタンザニア」はお休みします。
虹でござる。タンザニア 2006年05月28日 22時57分09秒 | 人生ここらでタンザニア 雨季が終わろうとしている季節の変わり目。 通り雨が時々ある今日この頃。 虹が見えることがあります。 高い建物がなく、空が広い当地では、住んでいる 5階からいろんな気象現象が観測できて興味深いのでした。
すずめ来訪!ダルエスサラームの自宅 2006年05月27日 20時54分40秒 | 人生ここらでタンザニア 最近、朝目覚めるのはコイツのせいです。 寝室のベランダでトコトコ歩きながら鳴いています。 ここのところ、夕方はベランダでビールを飲んだり しますが、どうもそのつまみであるキャッサバチップスの 破片を食べに来ている様子。 鳥のさえずりに起こされるのも悪くないですね。 しばらくキャッサバチップスを続けることにします。
航路の真下!オイスターベイ(ダルエスサラーム) 2006年05月25日 19時13分31秒 | 人生ここらでタンザニア 筆者の住むエリア。 ダルエスサラームの海岸に面した「オイスターベイ」と いわれるエリアです。ちょっとした半島ですが、 その上空は、ダルエスサラーム国際空港へ降り立つ、 もしくはそこから飛び立つ飛行機の航路となっています。 ケニア、エチオピア、アラブをはじめ、イギリス、スイス、 オランダといったヨーロッパ勢まで、北方面を結ぶ 航空会社のエアクラフトが毎日のように頭上を行き来します。 昨年の入国以来、出たり入ったりする飛行機を眺め続け、 時には自分も出たくもなるのでした。
ダルエスサラームの空模様 2006年05月24日 19時46分10秒 | 人生ここらでタンザニア 昨夜は久しぶりに激しい雨で目が覚めた。 ここのところ、すがすがしい天気が続いていたが、 まだ、雨の降る日がありそうだ。 写真は数日前の夕方の空。 雲が長く伸びている様子から、上空の風が強いのが分かります。 アパートのベランダにも心地よい風が入ってきます。
万国共通!?人気のデートスポット!タンザニア 2006年05月23日 19時22分52秒 | 人生ここらでタンザニア 休日の夕方。ダルエスサラームの海岸の1シーン。 タンザニアは近年まで社会主義経済政策を推進して いたこともあり、エンターテインメントは今日でも かなり少ないと感じます。 使うお金もなければ、使うところもないので、 現地のカップルはひたすら海岸デートで過ごしているようです。 休日の鎌倉街道、江ノ島あたりを思い出します。 移動手段や、レストランなどの施設が違えど、海に カップルが集うのは日本と一緒。 ほほえましい光景に見えますが、外国人はこのエリアを うろうろするだけでも実はすごく危険。 最近、日本でも悪化したと思われるものの一位が「治安」 という調査結果がありましたが、「安全にゆっくりできる環境」 の貴重さを改めて思います。
違法建築!タンザニアも② 2006年05月22日 16時13分17秒 | 人生ここらでタンザニア 夜も更けた頃。 この違法建築(*)の方向から聞こえてくるのは ハンマーでコンクリートを砕くものすごい音と その破片が地上数十メートルから落ちる音。 (*)前項参照 ・・・夜やるなよ。 睡眠を妨げられながら(でもしっかり寝ていたが)、 記憶の奥でつっこんでみた。 翌朝、窓からのぞくと、そこには無残な姿が。 オーナーと政府の最終攻防です。 しばらくは近寄らないほうがよさそうだ。
違法建築!タンザニアも① 2006年05月21日 23時57分19秒 | 人生ここらでタンザニア マンション取り壊しは日本だけの話題ではないようです。 タンザニアでも、耐震強度ではないものの、違法建築として 政府が待ったをかけたのが写真の建築物。 ほぼ完成までたどり着いていましたが、先日取り壊しの決定が報じられました。 どうも、もともと8階建の建築は許可されていないエリアらしい。 政府は検査を要求し続け、オーナー側はこの政府の指定する検査を 拒み続けて工事を強行していた模様。 賄賂で許可が得られるものと思ったかもしれないオーナー。 安全を守るためにしっかり拒否した政府。この国の確実な成長を喜ぶ べきと思われます。 完成間近の当該物件がどんな姿になってしまったか。 明日の記事にて記録します。
ダルエスサラームから見る夕陽 2006年05月20日 19時57分45秒 | 人生ここらでタンザニア インド洋から昇る朝日にも劣らず、息を呑むように美しい。 ダルエスサラームの自宅から見る夕陽を記録します。 この夕陽の正反対にインド洋が広がりますが、この時間 「反薄明光線」(*)と呼ばれる現象が観測できるようです。 (*)3月22日の記事参照 アフリカ大陸の果てへ沈む夕陽・・・と一人浸りながらも ちょっと考えると、とっくにアフリカ大陸を去り、ブラジル あたりで南中しているようだ。 さらに、アメリカ西海岸にとって朝日となっており、 約6時間後日本で朝日となる・・・ようだ。 地球が大きいような、小さいような、不思議な感じだ。
Real Madridダルエスサラームの町を行く! 2006年05月19日 22時12分02秒 | 人生ここらでタンザニア World Cup2006を控え、タンザニアで 目にしたものもタイムリーでした。 Real Madridが昔使っていた選手送迎バス? はたまたステッカーを貼っただけ? どちらにしても、今はタンザニア人のバス(ダラダラ) となってしまった写真の車。 車両の傾き加減が微妙です。 ブラジルとの対戦、どうなるか見物ですね。