写真は、2009年3月14日の当ブログに記載したとある寺院の敷地。
場所はバックパッカーのメッカ「カオサン」に程近いエリアだ。
観光客にとって、オフィス街と渋滞の印象が強いバンコクだが、
あるところにはまだこんな風景が残っているのである。
カオサンの雑踏を背に、どことなく田舎を思わせる鶏の放し飼いだ。
決してオシャレなつくりではない庭だが、手入れが行き届き
気持ちよく、鶏が喉を鳴らしながら餌をついばむ風景は、心が和む。
心は一瞬、ウボンラチャタニー県(*)へ飛んでいってしまうのだ。
(*)筆者がかつて過ごしたタイ東北の県。ラオス、カンボジアの両国と
国境を接している。
場所はバックパッカーのメッカ「カオサン」に程近いエリアだ。
観光客にとって、オフィス街と渋滞の印象が強いバンコクだが、
あるところにはまだこんな風景が残っているのである。
カオサンの雑踏を背に、どことなく田舎を思わせる鶏の放し飼いだ。
決してオシャレなつくりではない庭だが、手入れが行き届き
気持ちよく、鶏が喉を鳴らしながら餌をついばむ風景は、心が和む。
心は一瞬、ウボンラチャタニー県(*)へ飛んでいってしまうのだ。
(*)筆者がかつて過ごしたタイ東北の県。ラオス、カンボジアの両国と
国境を接している。