写真は世界最大の大トカゲとして知られるコモドオオトカゲだ。
大きいもので体長が3mを超え、体重は100Kg近くなる。
インドネシアのコモド島など数島のみに生息するとされるが、
ここはジャカルタから20Kmのテーマパーク「タマンミニ」(*)。
つまり、野生ではない。しかし、わざわざ孤島へ旅行しなくても
会うことができるのだから文句は言うまい。
体長ではハナブトオオトカゲというトカゲが勝るのだそうだが、
体重も含めると世界最大種ということになるらしい。
「現代の恐竜」との代名詞にふさわしく、ものすごい迫力だ。
観光客用のガラス窓から隔てられた飼育エリアをのぞいていると、
飼育員はそばで見たいか?となんと檻の中へ案内した。
客が少ないからといってチップ欲しさにここまでするか!?
と思いつつも、案内されるまま檻の中へ。
ウロコの様なグロテスクな肌をなでてきた。
なんと目がかわいい!
おとなしいトカゲなんだなぁと思い、帰ってから調べると、
「主にイノシシやシカなどの哺乳類を食べる」とある。
おいおい!もし襲われたらどうするんじゃ?恐ろしやあの飼育員!
と思いつつ、飼育されているのは生涯にわたって人間から餌を
与えられているからおとなしいのかも知れない。
飼育員によると餌は生きたニワトリを与えるらしい。
この日は餌の日ではなかったらしく、食べる様子を見たければ
来週おいで、と教えてくれた。
日本でも北海道、東京の動物園で会えるらしかった。
(*)2009年10月17日掲載の本ブログ参照。
大きいもので体長が3mを超え、体重は100Kg近くなる。
インドネシアのコモド島など数島のみに生息するとされるが、
ここはジャカルタから20Kmのテーマパーク「タマンミニ」(*)。
つまり、野生ではない。しかし、わざわざ孤島へ旅行しなくても
会うことができるのだから文句は言うまい。
体長ではハナブトオオトカゲというトカゲが勝るのだそうだが、
体重も含めると世界最大種ということになるらしい。
「現代の恐竜」との代名詞にふさわしく、ものすごい迫力だ。
観光客用のガラス窓から隔てられた飼育エリアをのぞいていると、
飼育員はそばで見たいか?となんと檻の中へ案内した。
客が少ないからといってチップ欲しさにここまでするか!?
と思いつつも、案内されるまま檻の中へ。
ウロコの様なグロテスクな肌をなでてきた。
なんと目がかわいい!
おとなしいトカゲなんだなぁと思い、帰ってから調べると、
「主にイノシシやシカなどの哺乳類を食べる」とある。
おいおい!もし襲われたらどうするんじゃ?恐ろしやあの飼育員!
と思いつつ、飼育されているのは生涯にわたって人間から餌を
与えられているからおとなしいのかも知れない。
飼育員によると餌は生きたニワトリを与えるらしい。
この日は餌の日ではなかったらしく、食べる様子を見たければ
来週おいで、と教えてくれた。
日本でも北海道、東京の動物園で会えるらしかった。
(*)2009年10月17日掲載の本ブログ参照。