ロンボク島はインドネシア西ヌサトゥンガラ州にある島である。
バリ島の東側にある一回り小さな島。
まだ観光地として開発される10年ほど前は、空港もない静かな島だったのだが、
近年の開発のスピードはすさまじい。
第2のバリ、10年前のバリ島、などと揶揄される通り、空港やビーチ沿いの
リゾート地はオーストラリア人などの外国人が溢れかえっている。
バリ島の混沌ぶりと比べれば、ロンボク島はまだ自然があふれて癒しの力が
みなぎっている。
写真は、スンギギビーチを北上した岬からみる夕陽。
水平線にバリ島を見ながら、太陽が沈んでいく。
ジャカルタの生活が長くなると、渋滞やビル群の景色に自分の目が慣れ過ぎて
しまい、自然界の開けた視界が気持ちいい。
ロンボクはジャカルタより1時間早く、日本より1時間遅い。
地図でみると、ジャカルタとロンボク島はインドネシア全土のなかで
さほど離れていないように見える。インドネシアは東西に長い国なのである。
バリ島の東側にある一回り小さな島。
まだ観光地として開発される10年ほど前は、空港もない静かな島だったのだが、
近年の開発のスピードはすさまじい。
第2のバリ、10年前のバリ島、などと揶揄される通り、空港やビーチ沿いの
リゾート地はオーストラリア人などの外国人が溢れかえっている。
バリ島の混沌ぶりと比べれば、ロンボク島はまだ自然があふれて癒しの力が
みなぎっている。
写真は、スンギギビーチを北上した岬からみる夕陽。
水平線にバリ島を見ながら、太陽が沈んでいく。
ジャカルタの生活が長くなると、渋滞やビル群の景色に自分の目が慣れ過ぎて
しまい、自然界の開けた視界が気持ちいい。
ロンボクはジャカルタより1時間早く、日本より1時間遅い。
地図でみると、ジャカルタとロンボク島はインドネシア全土のなかで
さほど離れていないように見える。インドネシアは東西に長い国なのである。