東日本大震災発生から1ヶ月が過ぎようとしている。
インドネシア滞在がはや2年になろうとしている筆者であるが、日本でのこの震災
の後、日本とインドネシアのさまざまな友好関係・交流があることに恥ずかしながら
驚かされている。
写真はIndonesia Japan Friendship Associationという団体がインドネシア主要英字新聞
に掲載したお見舞い広告である。今回初めて知ったもののひとつである。
「It is not the end of everything」との文言は、被災した当事者によっては反感もあり
そうではあるが、かつてスマトラ沖大地震で20万人にせまる犠牲者を出したインドネシアの
人が言えばこそ説得力もついてくることであろう。
人口構造や国内経済情勢など諸々のプラス背景はあるものの、震災から10年経たずに復興を
成し遂げ、昨今の世界金融危機の最中にプラス成長を成し遂げている国だ。
日本だって、悲観ばかりしていられないはずである。
そもそも渦中の人は今日も必死で復興の努力しているのであり、
周りの個人個人も自分の持ち場で自分のやるべきことを一生懸命努力するのみなのである。
そうそう、筆者もしかり。
ブログに書きながら自分に言い聞かせているのである。
インドネシア滞在がはや2年になろうとしている筆者であるが、日本でのこの震災
の後、日本とインドネシアのさまざまな友好関係・交流があることに恥ずかしながら
驚かされている。
写真はIndonesia Japan Friendship Associationという団体がインドネシア主要英字新聞
に掲載したお見舞い広告である。今回初めて知ったもののひとつである。
「It is not the end of everything」との文言は、被災した当事者によっては反感もあり
そうではあるが、かつてスマトラ沖大地震で20万人にせまる犠牲者を出したインドネシアの
人が言えばこそ説得力もついてくることであろう。
人口構造や国内経済情勢など諸々のプラス背景はあるものの、震災から10年経たずに復興を
成し遂げ、昨今の世界金融危機の最中にプラス成長を成し遂げている国だ。
日本だって、悲観ばかりしていられないはずである。
そもそも渦中の人は今日も必死で復興の努力しているのであり、
周りの個人個人も自分の持ち場で自分のやるべきことを一生懸命努力するのみなのである。
そうそう、筆者もしかり。
ブログに書きながら自分に言い聞かせているのである。