夕方、海辺で遊ぶ子供たち！ダルエスサラーム

夕暮れ時、ダルエスサラームの海辺はいろんな人で賑わう。

子供はパンツ一丁になって海に入って遊び、
大人たちも海岸線をぶらぶら散歩している。

土日には結婚式を挙げるカップルとその家族を
みることが多い。

ダルエスサラームの海は開発とともに汚染が進んでいるようだ。
町の規模が小さかった頃は、汚水を垂れ流しても自然界が
十分な浄化力を持っていのだろう。

東アフリカの近隣国を見ながら発展を急ぐタンザニア。
ごみは垂れ流し的に捨てられている。
環境問題を上手く乗り越えながら近代化の道を進めるだろうか。

アフリカサイズ？タンザニアで暮らした思い出の家

過去1年半を過ごしたタンザニア、ダルエスサラームの
家を記録します。

タンザニア生活を送った家については、2006年2月14日
のブログで一度記録したが、途中マコンデ(*)を購入したり、
東アフリカらしさを演出して楽しんだ。
今から振り返ると思い出深い場所となっている。

今は誰か別の家族や個人が入っていることだろう。
帰国間際に見に来たアメリカ人がそのまま入っただろうか。
ここらはタンザニアにありながら、ビジネスマンや外交官、
援助機関などに勤める外国人が住むエリアだ。

(*)2006年4月18日の本ブログを参照。

アフリカの思い出！コンゴの立像コンゴ君

コンゴ民主共和国の国境まで足を伸ばしたウガンダ旅行で
購入したコンゴの立像を記録します。

写真では分かりづらいが、こいつは表情が穏やかだ。
一目で気に入って購入してしまい、しばらくタンザニアの
アパートに置いていたが、帰国の際には日本にまで持って
帰ってきてしまった。

タンザニアの家ではさほど大きく感じなかったが、
日本に帰ってみてみると・・・

デカい。

日本の家屋は小さい造りなのだ。

さよならタンザニア！人生ここらでひと休み

訳あって、帰国します。

青い空、青い海。
そして、湿気と熱気。
思い出深いダルエスサラームでの生活を後にし、
しばらく日本で生活をしようと思います。

よって、人生ここらでタンザニアはひとまず終了します。
当ブログへのたびたびの訪問ありがとうございました。

これからも不定期に過去のタンザニア情報をアップして行きたいと思います。
また、今後、お知らせなく突然再開する場合もありますので、
その際は再び当ブログをごひいきください。

2007年3月1日