2011年3月11日。
歴史に刻まれた一日だ。
マグニチュード9.0、震度7の大地震、大津波、原発事故など
数々の未曾有の大災害に見舞われた。
世界各国が応援している。
インドネシアもそのひとつだ。
写真はインドネシア主要英字新聞「JakartaPost」3月12日の朝刊。
Pray for Japanとある。
その後も日本の震災について一面でのこまやかな報道が連日続いている。
インドネシア政府はレスキューチームの派遣、毛布の寄付を相次いで決めた。
同じ地震国として、また多くの犠牲者を出してきた国として、他国の
出来事でありながら、真の同情を持って支援を行動で示してくれた。
日本への留学、仕事などで関係の深いインドネシア人も多く存在している。
震災から1週間が過ぎた昨日、インドネシア日本友好協会が犠牲者に追悼の意を表し、
祈りの会を開き黙祷した。
世界中が日本を応援し、祈っていることを書き記したい。
被災し、辛い毎日の中でがんばっている人のためにも。
被災地で諸問題の解決のために格闘している人のためにも。
日本が世界に支えられて繁栄を成し遂げてきたことを忘れてしまった人のためにも。
歴史に刻まれた一日だ。
マグニチュード9.0、震度7の大地震、大津波、原発事故など
数々の未曾有の大災害に見舞われた。
世界各国が応援している。
インドネシアもそのひとつだ。
写真はインドネシア主要英字新聞「JakartaPost」3月12日の朝刊。
Pray for Japanとある。
その後も日本の震災について一面でのこまやかな報道が連日続いている。
インドネシア政府はレスキューチームの派遣、毛布の寄付を相次いで決めた。
同じ地震国として、また多くの犠牲者を出してきた国として、他国の
出来事でありながら、真の同情を持って支援を行動で示してくれた。
日本への留学、仕事などで関係の深いインドネシア人も多く存在している。
震災から1週間が過ぎた昨日、インドネシア日本友好協会が犠牲者に追悼の意を表し、
祈りの会を開き黙祷した。
世界中が日本を応援し、祈っていることを書き記したい。
被災し、辛い毎日の中でがんばっている人のためにも。
被災地で諸問題の解決のために格闘している人のためにも。
日本が世界に支えられて繁栄を成し遂げてきたことを忘れてしまった人のためにも。