この2週間、アパートを探して日々回っている。
首都バンコクで交通のアクセスがいいのは、地下鉄やBTSと
呼ばれる高架鉄道沿線だが、職場はチャオプラヤ川沿い、と
少々遠い。
職場にもアクセスがよく、BTSにも近いというのが必要な条件
となるのだ。といってもその条件を満たす部屋はかなりある。
価格も安く提供され、さまざまなオプションがあるから、
贅沢なことだがこれまた悩ましい。
写真は現在有力候補のコンドミニアム。30階の部屋から見下ろす
バンコクの景色は圧巻だ。プール、ジムなどの設備も充実し、レントは
15,000バーツ(約4万5千円)と日本人にとってかなり割安感がある!
思えば前の職場であったタンザニアでは外国人用の住宅供給は
需要に追いつかず、空いていればラッキーという具合で妥協を
迫られたのだった。しかもレントは2,000ドルという法外な値段だった。
現在、バンコクは政局の混乱とは裏腹にコンドミニアムの建設ラッシュだ。
着工と同時に完売となり、バブルの様相さえ思い起こさせる。
首都バンコクで交通のアクセスがいいのは、地下鉄やBTSと
呼ばれる高架鉄道沿線だが、職場はチャオプラヤ川沿い、と
少々遠い。
職場にもアクセスがよく、BTSにも近いというのが必要な条件
となるのだ。といってもその条件を満たす部屋はかなりある。
価格も安く提供され、さまざまなオプションがあるから、
贅沢なことだがこれまた悩ましい。
写真は現在有力候補のコンドミニアム。30階の部屋から見下ろす
バンコクの景色は圧巻だ。プール、ジムなどの設備も充実し、レントは
15,000バーツ(約4万5千円)と日本人にとってかなり割安感がある!
思えば前の職場であったタンザニアでは外国人用の住宅供給は
需要に追いつかず、空いていればラッキーという具合で妥協を
迫られたのだった。しかもレントは2,000ドルという法外な値段だった。
現在、バンコクは政局の混乱とは裏腹にコンドミニアムの建設ラッシュだ。
着工と同時に完売となり、バブルの様相さえ思い起こさせる。