かん袋という大阪府堺市にある和菓子やさんの〝くるみ餅〟をおみやげにいただきました



大阪では有名な和菓子ならしく・・・
とっても美味しかったです・・・

ちいさな上品な白玉餅に抹茶入りの甘いあんこがかかっているんです
くるみというのは胡桃ではなく・・・くるんで食べるという意味だそうです・・・胡桃かと・・・思いました
この上にかき氷をのせるのが・・・最高に美味しいと・・・友が言ってました

ただ日持ちがしません・・・当日限りで・・・お餅が固くなってしまいます~~


かん袋は、鎌倉時代末期、元徳元年(1329年)に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのが始まりです。
くるみ餅の出来た頃
室町時代の中頃(1420年頃)には、堺の町は明との勘合貿易の貿易港として栄えていました。明国より入荷した農作物を利用して、五代目の和泉屋忠兵衛は塩味で挽き合わし、茶菓子を作り出しました。お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。その後、ルソンから砂糖が輸入され、甘味が加えられ現在のくるみ餅となりました。との事でした~~(かん袋の説明書より・・・)
機会があれば・・・喫茶「かん袋」に行って・・・
かき氷をかけたくるみ餅を是非~~食べてみたいものです~~






大阪では有名な和菓子ならしく・・・
とっても美味しかったです・・・


ちいさな上品な白玉餅に抹茶入りの甘いあんこがかかっているんです

くるみというのは胡桃ではなく・・・くるんで食べるという意味だそうです・・・胡桃かと・・・思いました

この上にかき氷をのせるのが・・・最高に美味しいと・・・友が言ってました


ただ日持ちがしません・・・当日限りで・・・お餅が固くなってしまいます~~



かん袋は、鎌倉時代末期、元徳元年(1329年)に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのが始まりです。
くるみ餅の出来た頃
室町時代の中頃(1420年頃)には、堺の町は明との勘合貿易の貿易港として栄えていました。明国より入荷した農作物を利用して、五代目の和泉屋忠兵衛は塩味で挽き合わし、茶菓子を作り出しました。お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。その後、ルソンから砂糖が輸入され、甘味が加えられ現在のくるみ餅となりました。との事でした~~(かん袋の説明書より・・・)
機会があれば・・・喫茶「かん袋」に行って・・・

かき氷をかけたくるみ餅を是非~~食べてみたいものです~~


