今日もまた螺旋上昇

たまりや社長の食いしん坊blog

仕込み始めました

2005年09月30日 18時51分40秒 | たまりの話

 
 昨日から「たまり醤油」の仕込み始めました。写真は2日目の麹です。全体的にまだ白っぽいですが、明日になれば麹菌の繁殖でぐぅぅぅんと黄色くなります。麹室から取り出す時は黄色い麹菌の煙が立ちこめます。帽子かぶってマスクして完全武装しても鼻の穴の中は真黄色! 髪の毛の出ている部分に麹菌が付いて緑色! 上手く出来た時程、煙が立つんですよ。その麹を杉の桶に入れて2年から2年半、じっくり、ゆっくり熟成させて「たまり醤油」は出来上がります。子供が大人になるのには時間が掛かるように、醤油も一人前になるには夏は暑くて冬は寒い蔵の中で、じっと耐え忍びながら苦労してるし時間も掛かるんだなぁ。

岐阜伝統食品の会

2005年09月28日 22時15分16秒 | 食談
 今日久しぶりに岐阜伝統食品の会の会合が岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで12:00より開かれた。参加者は13名。多治見は初めてといってもいいほどだが、東海北陸自動車道の木曽川ICから一宮JC経由で名神・東名、そして小牧JCから中央道へ入り多治見ICで降りセラミックパークMINOまでは1時間弱の所要時間。山の斜面を利用した巨大な施設にびっくりしながら、館内の岐阜県現代陶芸美術館を観覧。その後レストラン クレイでランチをしながら歓談。ちなみに本日のランチは1,890円。サーモンと貝柱のタルタル仕立て、ポタージュ、牛フィレ肉のステーキ、パン、コーヒー、デザート。ほとんど期待していなかっただけに嬉しいランチだったし、施設も新しくレストラン内も奇麗でした。

食事後、会場から車で10分ほどの辛口の酒で名高い三千盛さんに移動。辛口の酒として東京でも有名な蔵が初めて見学出来るとあって、皆ウキウキ気分での移動となった。昔ながらの趣きある建物に感動しながら蔵の中へ案内されると、写真のような桶の蓋をテーブルにし証明は和紙の提灯のような灯で雰囲気満点!! 早速皆で囲んで会議を始めた。議題は11月再開の川原町サロンの話題と退会4社の承認、そして仲間の輪を広げるために新たな会員募集の話などであった。途中からは三千盛さんのお酒の試飲をしながらという和やかな会議となった。が、残念ながら帰りの運転があったため、なめた程度で味わうことが出来なかった。会議後、工場内を見学させて頂いたが、熱心な説明に酒造りにかける思いと意気込みがひしひしと伝わって来た。同じ醸造に携わる者として学ぶことの多い見学であった。

次回の川原町サロン川原町泉屋で11月26日の開催予定です。お楽しみに!!

誕生日といえば・・・

2005年09月25日 20時58分41秒 | 目からうろこ・・・
 何年か前にある本の中で
「あなたは両親の誕生日に何かプレゼントをしたことがありますか?」
という質問があった。読みながら心の中で
「もちろん!」
と思ったが、次の行を読んでびっくり!!
「両親の誕生日にではなく、あなたの誕生日にですよ。あなたの誕生日にあなたの両親に『生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。』と気持ちを込めてプレゼントをしたことがありますか?」
というような趣旨のことが書かれていた。考えたこともないような一言に目からうろこというか、腰を抜かしたというか、とにかくビックリ度肝を抜かれました。普通誕生日といえば親や友達から祝ってもうことはあっても、自分から親に感謝を伝えるなんてことは考えたことも無かったから。でも、これは面白いと思い、その年の誕生日に弟と二人で実践してみました。4つ違いの弟は誕生日が同じ日なんです。何をプレゼントしたかは忘れましたが、両親にそれぞれプレゼントを渡しました。
 案の定、鳩が豆鉄砲を食らったような状態になりました。二人とも言葉を無くして暫し呆然といった感じだったでしょうか。私は可笑しくて笑い出しそうになるのをじっと堪えながら、作戦が大成功したことに大満足でした。後にも先にも一度しかやったことはないですが、一度試されることをお薦めします。その時の親の顔を見るだけでも価値があると思いますよ。

コレクション

2005年09月24日 16時26分04秒 | おいしいもの
バルタンさんのブログで紹介されていたので早速買出しに行ってきた。この世界では老舗のこの商品が、まさか近所で入手できるとは思ってもみなかったので、宅急便で取り寄せる手間が省けてラッキー。甘さ控えめの関東風、やや甘めの関西風の2種類とも購入!早速翌朝たまごごはんで試食した。確かに関東風は醤油の味が強く、関西風は比較すると甘めになっている。どちらも地域の特性に合わせて造られているようです。小ぶりな瓶がかわいいですね。

 写真は今手元にある「たまごかけごはん」用の醤油を並べてみました。まだ他にもあるようですし、大手や中堅メーカーさんも手がけ始めたという話もチラホラ聞きます。こうして並べると真ん中にあるうちのが一番大きいように見えますが、その奥の和歌山産のものと容量は同じ200mlです。そして両端が150ml。価格の違いも容量の差によるのかな。食べ比べてみると、それぞれ違いがあって面白いです。

Happy Birthday

2005年09月22日 19時10分43秒 | 今日の私
週末は3連休のため仕事はメチャ忙しかった。おまけに午後は岐阜市PTA連合会の評議員会(小中学校のPTA会長の集まり)がありドタバタに拍車が掛かった。市連の副会長として提出する議案もあり、評議員会はちょっと緊張。想定外の質問に四苦八苦してしまった。
 夕方事務所に戻ると、女房が携帯を差し出して「これ」と一言。画面を読むと高二の長女がメールで「学校の帰りにお父さんの誕生日にケーキを買って帰りたいから迎えに来て欲しい。」という内容。いつも怒ってばっかりだし、ろくに会話も無いけど覚えていたんだと、ちょっと嬉しかったりする。女房の誕生日にも1個だけ買ってきたけど、今日も1個だけスペシャル・モンブラン。父親の好みを良く考えたのかな? 今日は47回目の誕生日。もはやおめでたくもない年だけど、ちょっとした心遣いは幾つになってもやっぱり嬉しい。

美しき敗者

2005年09月22日 00時16分43秒 | PTA
 今日は好天に恵まれ中学校の運動会が行われた。PTA会長として来賓挨拶のため朝8時過ぎには会社を出た。近頃の運動会は昔と違って、色々と小道具を使ったり、嗜好を凝らした面白い種目が多い。個人競技より団体競技が多かったり。これはうちの中学だけのことなのか、他所でも同じ様な傾向にあるのだろうか?少し前にある雑誌で読んだ記事では、東京では参加する子供の優劣が付かないように、個人種目の競争では1コースから最終コースまで全員で1本の長い棒を持って走る学校があるとか。いくらなんでもそれはまずいんじゃないの?って思った記憶がある。勉強が得意な子がいるように、スポーツの得意な子もいるわけで、それはそれぞれの個性じゃないのって思うんだけどね。何でも出来る限り平等にというのは学生の間だけであって、社会に出ればいつも競争に晒され、勝者と敗者がいるのは当り前の光景である。勝って学ぶことよりも、負けて学ぶことの方が多いことは誰もが知っているのではないだろうか。
 今日の運動会では負けたチームの応援団の女の子たちの涙が印象的だった。暑い夏の炎天下の下で練習をしたり、仲間をリードしたり、きっと100%打ち込んでいたのだろう。悔しそうな顔をしている男の子やうなだれる女の子や勝利にひたる相手チームの応援団員の中で、涙する女の子の姿がやけに綺麗に思えた。その涙は悔し涙だったのかもしれないが、私には一つのことにとことん打ち込んでやりきったからこそ溢れ出た涙のように思えた。こういうことをいっぱい積み重ねながら大人になっていくんだよね。

大パニック!

2005年09月18日 18時20分48秒 | たまりの話
 昨日の午後2時過ぎ事務所で仕事をしていると、事務所奥の商品を瓶詰めする工場のほうから大きな叫び声に続いて何やら異様な音。醤油をこぼしたにしては派手な音が聞こえる。何事が起きたのかと駆けつけると、醤油貯蔵用の大型タンクの蛇口が根元から折れて醤油が勢いよく飛び出していた。経年劣化で腐食していた蛇口が水圧に耐え切れなくなって折れたのだろう。近くにいた社員が穴を塞ごうとタオルを捩じ込んだが、4000ℓ近くも入っていたためその水圧のすざまじさに、噴水のように飛び散る醤油を全身に浴びていた。パニックになりながらも社員全員を集め、とりあえずスッポリ開いた穴に木桶用の注ぎ口を差込み二人がかりで押さえ込んでいる間にポンプを3台、コンテナタンクを3台用意して大型タンクから移送した。残っていた醤油は15分程で移すことが出来たが、突然の出来事に全員ボー然としてしまった。
 片付けが終わってみると床一面に充満していた醤油のせいで、醤油を浴びていない者も醤油の香りがプンプンしていた。いやぁぁぁ・・・まいった。(;^_^A
週明けには蔵の中の蛇口、注ぎ口のチェックだ。

うなぎの川喜

2005年09月17日 23時51分27秒 | おいしいもの
 15日にオーダーメード醤油の取材に訪れたCBCスタッフと共にお邪魔したのが「うなぎの川喜」。店主は永年大垣の名店・川貞で店長を務めたのち独立。「たまりや」から車で5分ほどの現在の地に店舗を構えて早10年近くが経つでしょうか。川貞さんのことは以前にこのブログでも紹介しましたが、川喜さんも川貞さんで永年店長を務めただけあって、そのこだわりの姿勢は素晴らしいものがあります。更に言うなら、それを「こだわりではなく当たり前のこと」と言われる姿勢は拍手喝采です。鰻も毎朝自分の目で確かめて仕入れてくるほどですし、炭火焼きの炭もかなり上等なもの。
 取材撮影に入る前には「どこのお店か分からないように撮影して欲しい」とのこと。よく聞くと「自分たちは夫婦二人でやっているので、出来ることには限界があります。テレビを見てお客さんが大勢来られても対応できないので。」と言われるほど馴染みのお客様への気遣い。名古屋の某テレビ局の有名グルメ番組の取材もお断りしたとか。(話しを聞きながら私なんかモッタイナイと思ってしまった)だから今日はお店の画像も無しですよ。
 以前にうちの工場見学に訪れた仙台の方たちに昼食にとご紹介した時も大絶賛でしたし、15日もCBCスタッフの方々に大好評でした。ホント旨いっす!!

うなぎの川喜  (喜はホントは昔の漢字: 七が三つの字ね)
岐阜市福光東3-3-1
TEL 058-297-4433

まだあるMJ効果

2005年09月16日 21時44分21秒 | とりとめもない話
 今日九州の新聞社からB5サイズの封書が一通届いた。封を開けて中味を取り出すと「宮崎経済新聞」が1部。ぺらぺらめくると・・・出た!7面に「自分の好みに醤油をブレンド」の見出し。カラー写真付きでまたまた紹介されました。これも日経MJ効果。9月13日発行の新聞ですが宮崎県外の人は殆ど目にすることはないんじゃないかな。


ついでにもう一つ。
JFNというFMラジオ番組制作会社からも朝のワイド番組でオーダーメード醤油を紹介して頂ける話があった。10月3日、全国15局ネットで「オープンセサミ」という番組の中の「ブランニュー アイ」のコーナー(9:30~9:50)。生放送なのでどうなるこやら。放送局を見ると後発のFM局の集まりのようだ。ところがFM岐阜はネッとに入ってないので聞くことは出来ない。

ユーガッタ!

2005年09月15日 22時38分28秒 | 今日の私
 今日は3時から名古屋のCBCテレビのユーガッタ!(16:50~18:55)の取材がありました。先週末に電話リサーチがあり、今週月曜日に取材決定という流れ。今回もまたオーダーメードのお醤油の取材ということでオーダーメードのお醤油の受注から制作風景の撮影に始まり、ホームページでの申し込む時のポイント、そして「たまりや」のたまり醤油を使って商売している飲食店の紹介等盛りだくさんの取材でした。
 カメラを前にお醤油の話しをすることは過去にも数度ありましたが、今回はうちのたまり醤油を使って頂いているうなぎ屋さん「川喜」さんでの取材も加わり、ご主人との会話場面、鰻を焼いている場面に加えて取材のお相手のCBCアナウンサー加藤由香さんと一緒に鰻を食べながら会話する場面まであった。さすがに食べながらの撮影は緊張して箸が震えてしまった。上手に食べなくちゃと思う余り、丼の中で鰻を綺麗に切ろうとして、箸に視線が釘付けになってしまい上手くしゃべれなかったんだけど、ちゃんと撮れていたんだろうか? 加藤由香さんはさすがにアナウンサーだけあって取材も多く慣れた感じ、テレビではよく見かけていましたが、とってもキュートで笑顔の素敵な方でした。放送は10月10日の予定だそうです。東海地方だけの放送なのでそれ以外のエリアの方にはご覧頂けないのが残念ですが、またまた楽しみが増えました。16時50分からTVの前に釘付けかな?

秋刀魚佃煮

2005年09月12日 22時24分15秒 | おいしいもの

昨日久しぶりに手に入れた宮城県牡鹿郡女川町の「おさかな工房 おながわ屋」の秋刀魚の佃煮。2センチくらいに切った秋刀魚を手づくりで3日間コトコト煮込んであるが型崩れもなく、味もしっかり浸み込んで醤油、砂糖、昆布、生姜の味がバランス良く軟らかくてとっても美味しい。秋刀魚が新鮮ななことに加えて、細心の注意を払って煮込んであるから一層美味しいんだろうね。ウニ屋さんが本業だったとか。家庭の味をそのまま妥協することなく、更に磨きをかけて商品にしている。食い意地が張りすぎてお皿に出した写真を撮る前にかなり食べてしまった。(^_^ゞ たまりやの醤油じゃないけど「美味いものは旨い!」

うどんやおそばにトッピングするのもグー。

秋刀魚佃煮 250g 600円

〒986-2242
宮城県牡鹿郡女川町小乗浜1-16
おさかな工房 おながわ屋
TEL 0225-54-2221

石垣島ラー油

2005年09月09日 22時42分40秒 | おいしいもの

kenさんのブログで紹介されているのを読んでからずぅぅぅぅと欲しい! 食べたい! と思っていたんだけど、今日やっと手に入れました。石垣島のペンギン食堂の辺銀さんが作った石垣島のラー油。kenさんのブログでリンクされていた販売店一覧を見て、夕方6時頃、岐阜市本町にあるクロワッサンへ出掛けました。食料品や調味料のコーナーを見つめること数分「あったぁ!!」。店の一番奥の棚に最後の1本!!(けんちゃんまだ買ってなかったらごめんね) なんかとってもいい雰囲気で鎮座していた最後の1本を手に取って見た。100mlで819円はなかなかいいお値段だが、値札には今だけ販売中みたいなコメントも。しっかりゲットして会社へ。とりあえず気分は満足。

 7時過ぎに家に戻った。今日の夕食が何かは知らなかったが、うまい具合に春巻きがあったのでポン酢に石垣島ラー油を垂らして食べてみた。
「おっ、辛くない・・・」
ラー油といえばピリ辛に決まっている、と思い込んでいただけにかなり衝撃。kenさんのブログでも辛くないとは書いてあったが、それにしてもここまでとは・・・。
ずいぶんスッキリした味わいでkenさんの言われるように、むしろほんのり甘みを感じるくらいだ。太白胡麻油に通じるうまみかな。試しに春巻きにラー油だけをかけて食べてみた。
「これ、けっこうイケルじゃん。」
不思議なラー油なんて思ってたら、じわじわと唇がヒリヒリしてきた。ピリ辛好きの人にはもの足りないないかもしれないが、れっきとしたラー油だ。ラーメンなんかにも合いそう。ひょっとしたら新感覚の調味料かも。

 

オレンジページ

2005年09月08日 19時00分48秒 | 今日の私
 今朝10時過ぎくらいだったかな。事務所の電話が鳴ったので受話器を取った。
「オレンジページという雑誌の編集部の者ですが・・・・、今ホームページ見てるんですが、来月10月17日発売の11月2日号でオーダーメードの食材の特集がありまして、そこでお宅の“私の醤油”というオーダーメードの醤油を記事にしたいのですが・・・」
みたいな話が降って湧いたように舞い込んできた。オレンジページ!! すごい! メジャーじゃん!! またまたマスコミの連鎖反応だぁ、なんて思いながら話を伺った。
毎度のことだけど素直に嬉しい。また楽しみが一つできた。(^‐^)v

ひめこうほね

2005年09月06日 01時33分28秒 | とりとめもない話

日曜日の朝、長女が美術スクールで次に描く絵のために写真を撮りたいところがあるから、車で連れて行って欲しいというのでアッシーくん(死語?)をした。市内の達目洞と言われても全然分からず地図で探して確認してから出掛けた。近くまで行ったが娘の探す場所が分からない。聞くと小学校2年生の時の記憶を頼りに探しているという。えぇぇぇ! 8年も前じゃこの辺りは随分開発されてしまって変わってるぞ!と愕然としたが。しばらく歩き回って探した場所が上の写真。山間(といっても一応岐阜市内)の高架道路の下にひめこうほねの生息地があり県が保護しているらしい。どんなアングルでどんな絵を描くのか知らないけど、こんなところがあることに少し驚いたが、開発されても尚しっかりと自然が保護されていることにちょっと朝からいい気分でもあった。

太白胡麻油

2005年09月03日 23時25分11秒 | おいしいもの

 最近のお気に入りがこれ太白胡麻油。ごまを煎らずに生のまま搾ってあるので色や匂いがほとんど無い。よく見かけるごまを煎ってから搾ってある茶色いものとは随分違う。あの香りの好きな人には少し物足りないかもしれないが、これが結構いける。と言うかハマッている。と言ってもお酒のように飲むわけじゃないですよ。お豆腐に塩昆布と刻みネギをのっけて太白胡麻油をかけるだけ。これがただものじゃない味(パンフレットにそう書いてある)。油屋さんから勧められたんだけどマジうまい!塩昆布がお豆腐の甘みを引き出し、そこに胡麻油の品の良いコクが加わって、薬味のネギと渾然一体となって感動の逸品である。たまりやの社長としては、お豆腐は醤油か醤油のつゆで食べて頂きたいのが本音だけど、これは許しちゃう。その名も「太白ぜっぴんかけ」。私が命名したんじゃないですよ。パンフレットにそう書いてあるですからね。



で、これは豆乳と天然にがりを混ぜて電子レンジでチン!でつくった自家製ざる豆腐の「太白ぜっぴんかけ」。ちょっと塩昆布が多かったかな?プロのお豆腐には敵いませんがつくりたてだから美味しいですよ。

ついでに・・・パンフレットには「葱にショウガに醤油の3点セット。これが冷奴の定番と、誰が決めたのかは知りませんけど。そういう方は、豆腐の角に頭ぶっけてほしいですわ。・・・」って書いてある。私のことじゃないの!って思ったよ。(^_^ゞ