今日久しぶりに岐阜伝統食品の会の会合が岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで12:00より開かれた。参加者は13名。多治見は初めてといってもいいほどだが、東海北陸自動車道の木曽川ICから一宮JC経由で名神・東名、そして小牧JCから中央道へ入り多治見ICで降りセラミックパークMINOまでは1時間弱の所要時間。山の斜面を利用した巨大な施設にびっくりしながら、館内の岐阜県現代陶芸美術館を観覧。その後レストラン クレイでランチをしながら歓談。ちなみに本日のランチは1,890円。サーモンと貝柱のタルタル仕立て、ポタージュ、牛フィレ肉のステーキ、パン、コーヒー、デザート。ほとんど期待していなかっただけに嬉しいランチだったし、施設も新しくレストラン内も奇麗でした。
食事後、会場から車で10分ほどの辛口の酒で名高い三千盛さんに移動。辛口の酒として東京でも有名な蔵が初めて見学出来るとあって、皆ウキウキ気分での移動となった。昔ながらの趣きある建物に感動しながら蔵の中へ案内されると、写真のような桶の蓋をテーブルにし証明は和紙の提灯のような灯で雰囲気満点!! 早速皆で囲んで会議を始めた。議題は11月再開の川原町サロンの話題と退会4社の承認、そして仲間の輪を広げるために新たな会員募集の話などであった。途中からは三千盛さんのお酒の試飲をしながらという和やかな会議となった。が、残念ながら帰りの運転があったため、なめた程度で味わうことが出来なかった。会議後、工場内を見学させて頂いたが、熱心な説明に酒造りにかける思いと意気込みがひしひしと伝わって来た。同じ醸造に携わる者として学ぶことの多い見学であった。
次回の川原町サロン川原町泉屋で11月26日の開催予定です。お楽しみに!!
食事後、会場から車で10分ほどの辛口の酒で名高い三千盛さんに移動。辛口の酒として東京でも有名な蔵が初めて見学出来るとあって、皆ウキウキ気分での移動となった。昔ながらの趣きある建物に感動しながら蔵の中へ案内されると、写真のような桶の蓋をテーブルにし証明は和紙の提灯のような灯で雰囲気満点!! 早速皆で囲んで会議を始めた。議題は11月再開の川原町サロンの話題と退会4社の承認、そして仲間の輪を広げるために新たな会員募集の話などであった。途中からは三千盛さんのお酒の試飲をしながらという和やかな会議となった。が、残念ながら帰りの運転があったため、なめた程度で味わうことが出来なかった。会議後、工場内を見学させて頂いたが、熱心な説明に酒造りにかける思いと意気込みがひしひしと伝わって来た。同じ醸造に携わる者として学ぶことの多い見学であった。
次回の川原町サロン川原町泉屋で11月26日の開催予定です。お楽しみに!!