今日もまた螺旋上昇

たまりや社長の食いしん坊blog

新聞記事!

2008年11月21日 10時10分21秒 | 目からうろこ・・・
今朝の朝日新聞朝刊・岐阜版に明日のイベントの予告記事が掲載して頂けました!しかも!三段抜きの囲み記事です!いゃぁぁぁもうびっくりです。こんなに大きく詳しく載せてもらえるなんて感激です!記者さんに感謝感謝m(__)m お陰様で朝から問い合わせの電話がたくさん入ってます。いよいよ明日です。三連休なんで遠くの方も是非どうぞ!皆さんのご来場お待ちしてます。

サービスエリア

2008年02月23日 08時48分51秒 | 目からうろこ・・・
調味料売り場としては想定外でした。高速道路のサービスエリアで醤油が売られているのを見たことはありますが、その土地の名産品として単独で売られているのがほとんど。数ヶ月前から名神高速道路下り線の多賀サービスエリアでアイスクリームにかける醤油を売って頂いてるんですけど、当初の予想を大きく裏切って(良い方にね)よく売れてます。で、覗きに行ってみたら、なんと!専用醤油のコーナーがあって、たくさんの種類が並べられてました。なるほど売れる訳です納得しました。高速道路じゃ売れないなんて思い込みの先入観も甚だしいですね。目から鱗でした。

ホンキ系インターンシップ

2008年02月13日 22時52分57秒 | 目からうろこ・・・
昨日からNPO法人G-NETホンキ系インターンシップの若者1名を受け入れています。ホンキ系インターンシップとは、岐阜の小さな会社の社長の下で仕事や思いを学び働いてみたいというやる気のある大学生を数ヶ月に渡って週3日前後社員と同等に受け入れ、働いてもらうというものです。学生はその間、場合によっては休学したりしてホンキで仕事に取り組むわけです。自分が大学生の頃は遊ぶことで頭がいっぱいでしたが…。時代が変わったんでしょうね。感心しますよね。写真はインターン生の西願君(左)とG-NET代表の秋元さん。凄いこと考えた人と体験してみようという人です。拍手!(^^)//゛゛゛゛パチパチパチ

サークルKサンクス

2006年12月13日 18時42分16秒 | 目からうろこ・・・
 突然降って湧いたような話というか棚からぼた餅とでも言うべきか、たまりやの「たまごかけごはんのたれ」と「焼き餅醤油」が岐阜県下のサークルKとサンクスで冬のスポット商品として販売して頂けることになりました。こちらから売り込んでも相手してもらえないような大手コンビニから声が掛かってビックリ仰天!!調べてみたら岐阜県下にはサークルKとサンクス合わせて257店舗もあるじゃないですか!! コンビニの棚にうちの商品が並ぶなんて考えたことも無かっただけに夢のような話ですねぇ。・・・って売れなきゃ一気に目が覚めちゃうんだろうけどね。(^_^ゞ とんとん拍子に話が進んで来週中頃には店頭に並ぶのかなぁ? どんなことになるのやらしばらくは楽しませてもらえそうです。とにかく感謝&感謝 m(_ _)m & m(_ _)m

たまご博物館

2006年11月13日 22時07分16秒 | 目からうろこ・・・
 先日の第2回日本たまごかけごはん楽会で面白い人に出会った。名刺を頂いてチョット目が点!!「たまご博物館」高木伸一とある。たまご好きが集まってくるとは思っていたが「た・ま・ご・は・く・ぶ・つ・か・ん」とは・・・。なんじゃそりゃ? みたいな感じでしたが、個人的にたまごに関するありとあらゆる情報を集めてネット上で博物館をオープンしているんだって! 改めてシンポジウムのパンフレット見たら講演もされたんですね。その世界では著名なお方でした。失礼しました。それにしてもたまごの種類からたまごを入れるたまごパックの作り方、自動玉子焼き機、たまごの芸術やら・・・・まぁよく集めたもんですねぇ!感心しました。その高木さんからメールを頂きました。第2回日本たまごかけごはん楽会の様子をアップしたからご覧下さいとのこと。よかったら皆さんも見て下さい。ウチのも登場してました。

晴天の霹靂

2006年07月14日 23時09分30秒 | 目からうろこ・・・

 
 以前にこのブログでも紹介した県展で優秀賞に入選した高3の長女の作品「薫風」を7月18日~来年の2月28日まで県庁の教育次長室に飾らせて欲しいと、県の教育委員会より電話で依頼があった。来庁者に見て頂くためとのお話しに家族一同びっくり!! そして昨日正式に書面で依頼が届いた。ひめこうほねが保護されている達目洞(だちもくぼら)を描いたのが良かったのでしょうか?

修学旅行

2006年05月25日 15時03分19秒 | 目からうろこ・・・
 昨日から中3の次女が東京へ2泊3日の修学旅行に行っている。昔は予定されたコースを見て回ってくるのが一般的だったけど、最近の修学旅行は自分たちで見る所を決めてグループごとで行動する日があって、かなり自由度が高いですねぇ。おまけに宿泊は品川プリンスですよ!凄いじゃないですか。品プリっていつから修学旅行の宿になったんですかねぇ? 昔の修学旅行専用みたいな和風旅館でゴロゴロ寝たのとはエライ違い。品川を拠点に都内や横浜方面の見学ツアーをグループごとで練って行動するんだから、そりゃ楽しいでしょう。いいなぁ・・・。

 なんて思ってたら、昨日。市内の別の中学校の先生から、
「修学旅行で大阪へ行って子供たちに『商人(あきんど)体験』をさせるので協力して欲しい。」
と話があった。「商人体験」とは何ぞや? と伺うと、大阪の福島聖天通商店街で岐阜の特産品を売ってくるのだとか。
・・・ほんとに商人してくるんや! おもしろそぉ!・・・
「『はつしも』(岐阜のブランド米)を売るんですけど、岐阜の米に岐阜の醤油のセットで『たまごかけごはんのたれ』を一緒に売らせて欲しいんですが、どうでしょうか?」と先生。
「はあ。(そういう話かぁ。)そりゃもちろんいいですよ。面白そうですね。」
商店街の中の店舗や駅舎の中に1クラスの生徒が別れて売るという企画。職場体験よりも実践的で子供たちも楽しめるんじゃないかなぁ。こりゃいかにも大阪らしいアイディア。お米は主婦が持ち帰りが出来る2kgの袋にたまごかけごはんのたれ1本がセット。
商人体験の一環とはいえ、中学生が大阪で「たまごかけごはんのたれ」を売ってくれるなんて嬉しくて涙が出るなぁ。100本注文頂いたんだけど、さて売れ行きはどんなもんでしょ。6月1日12:00~15:00 JR大阪環状線福島駅前 福島聖天通商店街。子ども達がどんな風に売るのか、こっそり見てみたいね。

山口誓子

2005年10月14日 23時43分54秒 | 目からうろこ・・・
 明日で今年の長良川鵜飼も終わりですね。半年間は長いように思えるけど過ぎてしまえば結構早く感じる。満月と増水した日以外はお休みがない鵜匠さんは大変ですよねぇ。ところで鵜飼と言えば松尾芭蕉の「おもしろうて やがて悲しき 鵜船かな」の句が有名。その句碑が長良橋南詰のポケットパークにあることも知ってるし、芭蕉の句碑が長良川周辺のあちこちにあることも知ってたけど、山口誓子の句碑があるのは知らなかったなぁ。しかも、それが鵜匠の山下邸の中にあるなんて全く知らなかった。(当然か (^_^ゞ)

「鵜篝の 早瀬を過ぐる 大炎上」
山口誓子も河畔の山下邸から鵜飼を見たんですね。
芭蕉や山口誓子らの俳人が詩にした鵜飼ってやっぱ趣があるなぁ・・・
などと思いながら調べたらこんなにありました。

WBS効果

2005年10月10日 17時47分58秒 | 目からうろこ・・・
 テレビ東京のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)の取材を受けたことは10月3日の記事にも書いたが、先週の土曜日8日の午後11時からテレビ東京系列でオーダーメード食材の特集として放送された。私は金曜日の夜から今朝まで出掛けていたため生放送を見ることが出来ず、録画しておいたビデオを見た。番組の冒頭から取材シーンが流れいきなりテンションが上がった。ビデオなんで他のニュースは飛ばして見ればよさそうなもんだけど、そこをグッと堪えて今か今かと少しづつテンションを上げながらその時を待った。いよいよたまりやの取材場面が始まると、たくさん撮ったシーンの中からポイントとなるような場面が上手くつなぎ合わせて構成してあり、さすがプロの技と感心してしまった。私がしゃべった場面もいかにも経営者らしく仕立てて頂いて、自分がそれなりに見えるのに驚いてしまった。
 昼過ぎに事務所に行き、その反響はどんなもんだったかと、恐る恐るパソコンのメールチェックをした。次々とフォルダに読み込まれるメールの数にビックリ!! 既にネット通販を軌道に乗せて商売してらっしゃる方なら驚きもしない数かもしれないけど、たまりやにとっては空前絶後の数。テレビで番組放送中の時間から午前2時頃までに集中して注文が入っていた。そして日曜日にも余波が続き、今朝も少し余韻があった。さすがに全国ネットの中継は効果絶大。番組と特集と視聴者が上手くマッチしたのかな。これだけの注文には返信するのも結構大変。普段の3ヶ月分の注文を頂き、その上このブログへのアクセスも最高新記録でした。この流れが途切れないように大事にしたいな。

誕生日といえば・・・

2005年09月25日 20時58分41秒 | 目からうろこ・・・
 何年か前にある本の中で
「あなたは両親の誕生日に何かプレゼントをしたことがありますか?」
という質問があった。読みながら心の中で
「もちろん!」
と思ったが、次の行を読んでびっくり!!
「両親の誕生日にではなく、あなたの誕生日にですよ。あなたの誕生日にあなたの両親に『生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。』と気持ちを込めてプレゼントをしたことがありますか?」
というような趣旨のことが書かれていた。考えたこともないような一言に目からうろこというか、腰を抜かしたというか、とにかくビックリ度肝を抜かれました。普通誕生日といえば親や友達から祝ってもうことはあっても、自分から親に感謝を伝えるなんてことは考えたことも無かったから。でも、これは面白いと思い、その年の誕生日に弟と二人で実践してみました。4つ違いの弟は誕生日が同じ日なんです。何をプレゼントしたかは忘れましたが、両親にそれぞれプレゼントを渡しました。
 案の定、鳩が豆鉄砲を食らったような状態になりました。二人とも言葉を無くして暫し呆然といった感じだったでしょうか。私は可笑しくて笑い出しそうになるのをじっと堪えながら、作戦が大成功したことに大満足でした。後にも先にも一度しかやったことはないですが、一度試されることをお薦めします。その時の親の顔を見るだけでも価値があると思いますよ。

お客様は神様か

2005年07月06日 00時20分42秒 | 目からうろこ・・・
「お客様は神様」というのは、お金を払ってくれる大事な人という意味で神様というのかと思っていた。ところが今日聞いた話は随分というより全然違っていて目から鱗状態。ちょっと感動した。

 『「お客様は神様」という真意は何処にあるのか。商売繁昌のコツはお客様の欲しがっているもの(こと)を先回りして考え手を打つことである。それは喜んで人を祐けることの実践である。(見返りを期待しないで喜んで人を助けること) つまりお客様の下支えをすることである。人は神の下に人として生まれてきたのであるから、お客様への下支えの実践をするということは、神への下支えの実践に繋がる。喜んで人を祐けることが商売繁昌に繋がっていく。』というような趣旨の話しであった。

 私たちは普段買い手と売り手という立場から、払う側と受け取る側のどちらが優位な立場にあるのか、若しくはどちらがより敬意を払われるべきかというようなことを考えたり議論したりする。しかし、今日の教えはそのどちらでも無く、商売をしている「私」にとってその奥義はどこにあるかということだと思った。人対人ではなく、神と人。お客様のその姿の向こうにどれだけ神をイメージすることができるのかということではないだろうか。お客様の悲しみ(不都合)を解消することが商売繁昌へと繋がっている。

 私たち「もの」を造り売るものは「もの」という形あるものを売ることで、その「もの」に込められた「こころ」という形の無いものを伝えている。「もの」が前にあり「こころ」が後ろにある。「見えるもの」が前で「見えないもの」が後ろにある。その「見えないもの」がとても大事なのだと思った。「もの」に込められた「こころ」が伝わって行かない限り商売繁昌はあり得ないのだから。ほんの短い話しだったが心に響いた。

 

夢よ再び?

2005年04月14日 23時06分21秒 | 目からうろこ・・・
今日は醤油の仕込み作業で夕方にはヘロヘロ。
事務所に戻ってみると母が
「電話あったかね?」
「仕込みの最中で分からん」
携帯電話を見ると非通知設定の不在着信1件あり。
「NHKの〇〇さんからやよ」
先日取材に来たディレクターの方からの電話だった。
「へ?何のようかな?」
名刺を取り出し携帯へ電話をかけた

「先日はお世話になりました。BSでの放送が好評でしたので、今度は《おはよう日本》で放送させて頂きたいんですが・・・よろしいでしょうか?」

(ウッソー!ホントにぃ!夢見たいやぁ!と思いつつも落ち着いて)

「ありがとうございます。もちろんOKです。」

「一部編集しますし時間も少し短くなるかもしれませんが、予定では4月21日の木曜日の《おはよう日本》の5時35分ころと6時40分頃の2回放送する予定です。」

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」
(ヤッター!!早起きして見なきゃ!)

今度はBSアンテナの無い家でも見れるぞ!
楽しみだなぁ。

またまたチャンスを頂きありがとうございます。

感謝 感謝 m(_ _)m