MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

鉄道と映画の対応について

2014-12-23 00:38:38 | Weblog

東京駅Suica、希望者全員に販売へ 時期は未定(朝日新聞) - goo ニュース
原価はわずか220円! 記念スイカ「転売」ボロ儲けの”構図”(dot.) - goo ニュース
『妖怪ウォッチ』わずか2日で興収16億円超え!東宝新記録を樹立(シネマトゥデイ) - goo ニュース

 何故売れることが確実な東京駅開業100周年Suica(スイカ)を限定で販売する必要がある

のか以前から不思議に思っていたのだが、どうやら「プレミア感」を出すためらしいので

あるが、「現場」で働いていながら明らかにJR東日本の職員は「鉄道オタク」の情熱を

捉え損ねており、罵倒を浴びせられている職員たちは気の毒ではあったが、ナメていたの

だから仕方がない。その点、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン』に対する

映画館の対応は素晴らしく、前売り券の売り上げから早々にどこの映画館も一番大きな館

を押さえて、どの作品よりも早く席の予約を始めていた。「席」を巡るサービス業としては

鉄道も映画も同じはずなのだが、どうしてこうも対応に差がついてしまったのであろうか


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