MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

今後の「殉愛」の取り扱い方

2014-12-08 00:09:17 | 邦楽

ナイナイ岡村&たかみな“熱愛どっきり”名演技にさや姉、峯岸ら号泣(スポーツ報知) - goo ニュース
AKB48さん『希望的リフレイン』の歌詞

 フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ」でAKBメンバーの中で、リアクションNo.1を

決める「どっきりセンター」企画は高橋みなみの名演技だけが目立っていたが、個人的な

関心は「希望的リフレイン」の歌詞が高橋みなみと岡村隆史の“熱愛どっきり”の企画に

合わせたような内容で、この企画と曲のどちらが先にできたのか分からないが、秋元康が

作詞する際のインスピレーションの得方が垣間見えるように感じた。「どっきりセンター」

第2位となった宮脇咲良が泣いた理由を、スキャンダルのために自分がセンターに抜擢

された新曲の売り上げが落ちたら大変なことになるからと素直に告白していた。つまり今や

「じゃんけん大会」はメンバーにとって「チャンス」ではなく荷が重い「ピンチ」でしかなく、

だから2014年はAKB48の新曲ではなく、売り上げ連続100万枚超えという記録を

意識する必要としない渡辺美優紀のソロとしてリリースすることにしたのだと思う。

宮澤佐江は「週刊文春」の悪口を連呼して大幅にカットされたようだが、その「週刊文春」が

百田尚樹著の疑惑のノンフィクション『殉愛』に沈黙してしまっていることに

「この言論統制はなんなんだ」と林真理子に批判されてしまい死に体と化している。

これでは朝日新聞どころか「殉愛」しているAKBメンバーも叩けなくなっちゃうよ。


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