コロナの影響で参加するはずだった山行が中止になりました。 そのうえ高血圧で自宅で安静にすることになりました。
そうなると読書くらいしかすることがありません。本屋さんに行くこともできず・・・amazonのお世話になっています。
以前から気になっていた小説『薬屋のひとりごと』全9巻をダウンロードしました。
舞台は中国(だと思う) 花街に住む猫猫は元宦官の医師羅門と薬屋を営んでいたが誘拐され後宮に売り飛ばされてしまう。
その後宮で皇帝の御子の死の謎を薬屋の知識を活かし解明した。 そんな猫猫は美人の宦官壬氏の目にとまる。
壬氏は猫猫を利用しながら後宮、そして皇室の事件を次々解決していく。
実は宦官ではなかったが女性にまったく興味のなかった壬氏だが徐々に猫猫に惹かれていく・・・
一気に読んだので少々疲れましたが最後まで楽しめました。
しかし、まだ完結していないので続きが今から楽しみです。 だけど次回のamazonの引き落としがコワイ
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