キュートなバアサンになるために

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誕生日祝いは『フェルメール展』へ

2018-12-18 23:34:40 | 正しいバアサンへの道
             
 私の母は12月生まれです。 昨年は東京ステーションホテルに妹とふたりで母を招待し、3人で楽しく過ごしました。
 今年はどうしよう?と妹と話していたら母がフェルメール展に行きたいと言っていることを知りました。

 そこで今年は母を誘い、ランチプラスフェルメール展でお祝いすることにしました。

 フェルメール展は予約制で 鑑賞の時間が決まっています。
まずはご飯を食べてから、ということで 『上野精養軒3153』でスペシャルランチをいただきました。
               
本日のスープは『クラムチャウダー』・・・・とほほ、私、貝類は苦手なんです、まあ頑張っていただきましたが・・・
                    
 内容は銀カレイのクレープ包み焼き、帆立貝と豆腐のムース、ハンバーグステーキデミグラスソースフレンチトースト添えでした。
三人で楽しく食事をしたあと いよいよフェルメール展へ。
           
 予約制ですが入場前にはかなりの行列ができていました。

入場すると無料で音声解説サービスのレシーバーを貸出ししていました。 声は石原さとみさん。
 そして
               
 展示作品の解説本も配られました。
その本を見ながら、解説を聞きながら作品を観る、というのは初めての経験でした。

 作品はフェルメールの作品9点(?)と同時代に活躍したオランダの画家の作品が並べられていました。

テーマが肖像画、静物画、宗教画、など様々でしたが どれも光にこだわった作品だと思いました。

 フェルメールの『青い耳飾りの少女』が公開されたのは去年でしたっけ?
表情が細やかな美しい作品ばかりでしたが できることなら もう少し人が少ない時間にゆっくり観たいと思いました。
予約制ですら あれだけの人だかりでしたもの、きっと大変な人気なのでしょう。
コメント
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