気づいたら本日一食しか食べていない。昨晩の暴飲暴食で全くと言っていいほど腹がすいていなかったわけである。先週の平日を比較的健康に気を遣って過ごした気がするものの、すべてチャラという気がしてどうも悔しい(苦笑)。医大生・たきいです。
友だちが面白いと言っていたのでついつい行ってしまいました映画館。観たのは今話題の「県庁おもてなし課」。高知県に実際にあるらしい。高知に遊びに行きたくなる映画。この大学に来る前までならふーんという感想程度で終わる気もしてしまうが、今や筆者には全国のお友達が。高知県出身の同級生も学年に3人いる。そのうちひとりとはさっきつけ麺を一緒に食べてきたばかりである。組織学実習室で後ろの席のお嬢さんも高知の生まれで、週明けにはがっつりした土佐弁を話してもらおうかと。もうひとりはただのリア充ラグビー部。ふふ。
土佐弁がちょっと気になって調べてみたら、「おどろく=目が覚める」というのがあった。てかさ、それ、古文単語じゃないの?(笑)。歴史を感じずにはいられない。
行政の苦悩が物語の背景で、そこに細かく描かれた人間像が感動を呼ぶ。個人的に堀北真希演ずる明神多紀ちゃんがお気に入り。意外にも真剣にものごとを深く考えて悩んでいるような女の子は好みです。思わず尊敬しちゃう。
それから。社会に出たら、行政の人たちとも仲良くうまくやっていけたら素敵だなとふと思うわたくしでありました。爽やかで後味の良い映画です。泣けます。しかしわたくしが「泣けます」といくら言ったところで、ダメ中年テディイベアの話題作「TED」で号泣したわたくしですから何も信憑性はございません(笑)。しかし心が清らかなら泣けるに違いない。きっと。
(普段行ってる映画館はいつもひとがまばらでそのうちつぶれるんじゃないかと結構心配してる人(笑))
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