からあげを愛してやまない友人が、健康のためにと控えているのだという。天変地異並の出来事だ。明日地球が滅亡しても、ぼくだけは驚かない。急に数十年時が経ったようなコメントを投げかけてくる。水をよく飲むことを心がけているのだそうだ。ペットボトルを箱買いしていたとの目撃情報があるからかわいいやつだ。ならば自分も彼と一緒に頑張ってこのだらしない肉体とおさらばしようかと一瞬考えたわけだが、夕飯を一緒に食べたら、バッチリからあげ定食を食べていらしたのでなんともいえない気持ちになりました。医大生・たきいです。
この2年間扇風機というものを買わずに過ごしてきたが、今年は買うか否かという選択にまた迫られている。ここの夏は尋常じゃなく暑い。少なくとも東北人が耐えきれる場所ではない。夏のことだけを考えたら一刻も早くこの地を去りたいと日がな考えるわけだ。高温多湿のこの国の夏は一体なんなのか。仮に扇風機を買うとしたら、早めに買っておくのがお得な気がする。早めに買った方がそのシーズンの使える期間が必然的に長くなるわけで、買うなら早く買いたいものだ。しかしここで冷静になってみる。夏が終わって冬が来れば扇風機は用無しである。扇風機をどこかへ押し込まなければならなくなってくるわけだが、寮の部屋は狭い。そんな場所はない。かといって冬の間に扇風機なんてものはその姿を見たくもない。この地は夏が暑いだけでなく、冬も死ぬほど寒くなってくるわけだ。実に厳しい土地柄である。欲しいような欲しくないようなという己の欲求を対処するとき、おそらくそれは手を出さないのが吉である。環境が変わった途端に、それは不必要な存在に変わってしまうのだから。
といいつつ、ついつい冷房のスイッチを押してしまうこの頃である。やっぱ買うか。
(読書欲が最近すごくてレポートなんて書いていられない人(笑))
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