バイトだるいなと思っちゃう自分を奮い立たせようとしたのか、
「帰ったらビールが待ってるから頑張ろうヽ(;▽;)ノ」
と無意識に呟いちゃいました。俺も年取ったな(笑)。医大生・たきいです。
先月は試験だったので自炊作業をほぼ停止させておりました。その間は幕の内弁当買ってきたり、学生食堂に行ったりといった食生活。少なくとも毎食500円くらいかかっちゃうし、掛け算してあげれば結構な出費。できればそんなに外食に行きたくない。だけど試験中は時間がなくてそれどころじゃないのです。こればかりは仕方がない。
ひとまず試験からは解放されたので、先週あたりからぼちぼち自炊をば。自炊というのは、「自ら米を炊く」と書くので、炊飯器を使ったという事実さえあれば自炊したと定義させてもらいます。米だけ炊いといて、レトルトの牛丼をかけて食べるのが最近のマイブーム。
現代っ子なので、無洗米じゃないと米なんて炊いていられません。米研ぐなんてめんどくさすぎ。我が母も無洗米使ってた気がするしそういう人生なのです。
ただ、逆に言うと、試験期間中は無洗米を炊くことすらしていないというわけです。さらには試験期間中は部屋がプリントや読みかけの開きっぱなしの教科書で溢れ、混沌さは増すばかり。そこで事件発生。米の計量カップ失くしました。
というわけで、先週から目分量で米を炊いております。マジで計量カップどこいった。炊飯器は科学に基づくものですから、毎回同じ食感に仕上がるのが普通。そこに「目分量」という物語を加えることで、変化が楽しめることに気がついてしまいました。
「今日のは硬めかな」
「水多すぎたかな」
「ほぼおかゆ」
なんだか毎朝の炊き上がりが楽しみになってしまうほどなのです。
というわけで、計量カップ探すのをやめましたとさ。笑
(毎朝寒すぎてメシより布団の暖を優先しがちな人(笑))