ついさっき今シーズン初めて
「寒っ…!」
とリアルで呟いてしまいました。そういう季節です。ここで、「勉強の秋…!」とか言い出すことなく、布団にくるまって寝るの楽しみだなとか白菜買ってきて鍋しようかなとか思っちゃうのがわたくしのわたくしたる所以でございます。医大生・たきいです。
大学から出された課題をこなすべく、我々の学年の学生たちは思い思いに実験をしている。わたくしの班はダイエット企画をして実際ちょっと痩せた。実験をするからには被験者を必要とする班が多いらしく、頼まれたらだいたい仕方ないなといってやってあげている。彼らの班は、男子校だった我が母校でやりそうなキワドイ題材で対照実験するのだという。そうしたら、体力テストをしろと言われて1500メートルも走らされた。高校生の時以来そんな野蛮な競技はしていない。完走できるか正直不安だったけどがんばった。飯を食わせてやると言われたら頑張るしかない。
夜10時のグラウンドで走るのはなんだかアスリートっぽくて悪くはなかった。ただ、東医体でバリバリ活躍の運動部員たちと一緒に走るだなんて苦行でしかない。筆者は陶芸部である。陶芸部は走らない。ハハァやはり彼らは早いものだなとスタートまもなく思っていたらあっという間に置いて行かれた。
タイムは恥ずかしいから書かないけれど、中1のときにこれくらいで走っていた気がする。衰えたものだと書こうと思っていたけど、案外まだやれるのかもしれない(笑)。ブログばかり書いていないでたまには走るかな。笑
「たきい、何食いたい?」
と言われたから、
「二郎」
って言ってみたけれど、走った意味がなくなりそうな予感しかしない。でも、ありがたく食べさせていただく予定である。
(来週も走らされるのがツライ人(笑))
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