医大生・たきいです。

医大生的独言。

今日も生きている

2013-02-17 23:59:59 | 医大生的生活

引き続き部屋で引きこもって勉強していたので、人間と話すのは久しぶりだった。毎日ブログを更新していると、どことなく往来で熱弁してきた気分のすることもあるのだが、生身の人間と話すという所作はレスポンスがあるので大きな差異がそこにはある。ところで、ここ最近気が付いたのだが、他の人と一緒に勉強しているとまわりとバカ話ばかりして全く勉強できていない自分に今更気が付いた。気付くのが遅すぎた(笑)。特に筆者は誰かほかの人といると、その沈黙に耐えられない性質なのである。なるほど、勉強もはかどってこなかったわけである。引きこもって勉強すると非常に捗るものであります。お隣にはアロマを焚きながら。マジでアロマ買ってよかったな。ローズマリーが最近のお気に入り。医大生・たきいです。



早いもので、明日は1年生最後の学校だそうである。信じられぬ。まだ入学したてなような気もするのだが、ラウンジで友人たちと話すとついつい「懐かしい」という形容詞が頻繁に登場してくるから、確かにそれだけの時間がたったのかもしれぬ。

この1年間で何を学んだのかと言われても、恥ずかしながらあまり語れない。しかしこのブログを読み返してみたりなんかすると、いつも濃厚な日々を過ごせてはいたようでそれだけは救いである。ブログを毎日綴る意義がここにある。ブログの「ログ」とは記録のことだ。形式上はたくさんの読者がこのブログにはありがたいことにいらっしゃって下さるようだが、このブログの誰よりもの濃厚な一番の読者がいると自分では思っている。それは、自分自身に他ならない。書き手でもある自分が「医大生・たきいです。」の一番のファンなのだ。未来のぼく、何月何日もがんばって生きていましたよ。これである。そういえば、中学生くらいの時に書いた作文なんかは読んでいて恥ずかしくなるときもあるが、エイジングが進行しきっているのかどうなのか、数年以内くらいに自分の書いた文章なら何食わぬ顔で読めるほどにはなった。文章自体が上達しているわけではないと思うのだが。これはどういうわけだ。

というわけで、2013年2月17日も元気に生きていたわけである。最後の実習くらい少々真面目に予習していくことにしよう。大腿四頭筋はだいたいでいいか。よくないか。





(熊本のデコポンがうまかった、久しぶりに果物を食べた人(笑))





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