東経大正門前 まんぷく処竹茂食堂親父の小言

母校東経大正門前で学生さん相手の食堂を営んでおります。お店の事、感じたことなどを書いていきます。

2022/07/25

2022-07-25 11:06:00 | Weblog
昨日は鰻の蒲焼を買ってきて、軽く水洗いしタレを落としフライパンで蒸すようにして加熱。 
新たにタレを足しなんちゃって鰻丼を作りました。値段考えたらめちゃくちゃお得。美味かったですよ。
風物詩の鰻も食べたし、今日も竹茂食堂元気よく営業です。11時半〜15時頃まで、18時〜21時半頃までの営業となります。

2022/07/25

2022-07-25 07:05:00 | Weblog
東京大学の都市デザイン研究室で既存の街頭に机などを設置して飲食を楽しめるようにするなどの街づくりの企画を進めているそうです。数年前に始まり、色んな都市を調査してその都市に即したいろんなパターンで企画を進めているよう。中にはカトマンズなどビックリするよう地名もあります。
こういう、利用者目線の下から盛り上がってくる企画って、学生さんらしくて素晴らしいと思うんです。他にも、過疎化が進む商店街に学生が出店してニーズを探りながら店舗運営をし、商店街に活気を取り戻す企画や、地域密着のフードデリバリーを展開したり、色んな大学の若い力で、リスクを取りつつ色んなチャレンジをし、利用者目線の企画が行われているようで、頼もしく思います。
かたや、上から目線、古くから君臨する護送船団のような商店会や商工会目線の加盟金から支出してとりあえず人を集めりゃ良いや的な「なんちゃってコンサル」が大活躍するような企画も随分あります。加盟店だけを対象に食べ歩き、買い歩きをする街コン的な企画も一時期大盛り上がり。でも、コロナもあってか最近全然話を聞きません。しかし、クラウドファンディングやスポンサー企業を募っての目的意識のはっきりした音楽イベントなど地域密着のマニアックな企画はいっぱいあるし、我が街国分寺でも開かれています。
お金をかけて人を集めて売り上げ、街の活性化につなげる。大事なことだと思います。しかし、上から目線でこんな企画やれば人集まるだろ的な企画は例え数回集客しても長続きしないし、利用者からしてみたら、イベントに参加している店もしてない店も関係ないわけで、イベントの最中にサービスを受けられる店があまりに少なかったりするのはおかしいし、別にサービスがなくても人がいっぱい集まれば商店街でお金を落とす人は自然と増えるはず。
商工会やお役人様の上から目線の企画じゃなく、こんな感じなら俺らも行きたいよね。自然と買い物とかしちゃいそうって学生ならではの視点の企画。素晴らしいし、増えて欲しいものです。

http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/blog/2021/09/emarf.ja.php

2022/07/25

2022-07-25 06:26:00 | Weblog
JRと LEGOのコラボしたスタンプラリーで、スタンプ設置駅として国分寺も選ばれ、さらにそのスタンプのデザインに東京学芸大学が選ばれたという事でスタンプ押しに行ってきました。
一昨日の土曜日などは在学生、卒業生共にご来店者数で竹茂食堂門前の東経大を抜き、お店の営業的には大変お世話になっている学芸大さん。国分寺を象徴するスタンプのデザインに選ばれたという事で、「あっぱれ!」なんですが、学芸大は小金井市。我が母校東経大は国分寺市。ちょっと寂しくもあります。
正直、え、なんなのコレというような企画もありますが、東経大も地域連携を掲げて色々頑張ってるし、素敵な企画もやってるんです。JRさんLEGOさん、地元に愛される大学として東経大も是非よろしくお願い申し上げます。