60歳からサブスリー!

還暦ランナーのサブスリー挑戦日記。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月より再開。現在64歳です。

【レース比較】 大阪5000m&奈良5000m

2019-05-12 16:45:35 | トラックレース

5/1大阪マスターズ選手権5000m と

5/6奈良マスターズ選手権5000m を比較して、今後のレースイメージを考える。

 

       【大阪5000m】 19分00秒59       【奈良5000m】 18分40秒03

        ラップ   ピッチ ストライド 最大心拍数    ラップ   ピッチ ストライド 最大心拍数

 1000m  3’52”  201  129   165     3’35”  195  145   186

 2000m  3’47”  202  134   185     3’45”  202  139   186

 3000m  3’46”  201  133   185     3’44”  199  137   185 

 4000m  3’47”  200  136   184     3’50”  198  134   186

 5000m  3’49”  198  135   188     3’46”  200  139   194

 

比較してわかったこと。

1.最初の1000mを大阪のように抑えても、奈良のように突っ込んでも、2000m~4000mの最大心拍数は変わらない。

2.奈良の3000m~4000mはストライドが134まで落ちている。

3.奈良の最後の1000mは最大心拍数が194まで上がっている。

 

この事実から、今後のレースイメージ。

1.最初はレース中の最大心拍数の平均(5000mであれば186)に到達するまで突っ込む。

2.ストライドが落ちてくるのはやむを得ないので、カバーするためにピッチをあげる。それには腕振りを早く戻す。

3.ラスト100mはレペだと思ってスパートする。(最大心拍数194はほぼ無酸素に近いと思う。)  

 

(今日の練習)

JOG10K(平均4’40”)

ビルドアップ。ラストは3分45秒ぐらい。