5/1大阪マスターズ選手権5000m と
5/6奈良マスターズ選手権5000m を比較して、今後のレースイメージを考える。
【大阪5000m】 19分00秒59 【奈良5000m】 18分40秒03
ラップ ピッチ ストライド 最大心拍数 ラップ ピッチ ストライド 最大心拍数
1000m 3’52” 201 129 165 3’35” 195 145 186
2000m 3’47” 202 134 185 3’45” 202 139 186
3000m 3’46” 201 133 185 3’44” 199 137 185
4000m 3’47” 200 136 184 3’50” 198 134 186
5000m 3’49” 198 135 188 3’46” 200 139 194
比較してわかったこと。
1.最初の1000mを大阪のように抑えても、奈良のように突っ込んでも、2000m~4000mの最大心拍数は変わらない。
2.奈良の3000m~4000mはストライドが134まで落ちている。
3.奈良の最後の1000mは最大心拍数が194まで上がっている。
この事実から、今後のレースイメージ。
1.最初はレース中の最大心拍数の平均(5000mであれば186)に到達するまで突っ込む。
2.ストライドが落ちてくるのはやむを得ないので、カバーするためにピッチをあげる。それには腕振りを早く戻す。
3.ラスト100mはレペだと思ってスパートする。(最大心拍数194はほぼ無酸素に近いと思う。)
(今日の練習)
JOG10K(平均4’40”)
ビルドアップ。ラストは3分45秒ぐらい。