Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第6話」 

2020-10-08 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第6話「苦しいほどの愛」 (日本語字幕) 

 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ユリアはゼミル達から逃げる途中、金が減ってしまい今度は銀行を襲った。側にいた男のスーツケースから現金を奪うが、それはホルダーマンというマフィアの男のニセ札だった。
そうとは知らず彼氏のクリスを助けようとシシェックの経営するクラブへ行くユリア。ゼミル達はユリアの勤め先に来た電話からクラブを突き止め、助けに向かった。
クリスはそのクラブの裏ギャンブルで借金を抱えたのだ。
ニセ札だと怒ったシシェックから2人を助けたゼミル達だったがまたもや2人に逃げられてしまう。逃げたユリアとクリスは手に入れるはずだったボートへ。
だがそこへ、同居人のジェリーがホルダーマンを連れてやってきた。ニセ札を返せと脅す彼を何故かジェリーが射殺。彼は精神を病んでいて自分が狙われていると勘違いしたのだ。
そして、ユリアを連れてアウトバーンまで逃げ出した。
ゼミルとパウルも追うが、ユリアの機転で事故を起こし車は停車。ゼミルとパウリはユリアを助け出し、ジェリーを逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕があったことではっきり分かったのが、ユリアは指紋じゃなくて血液型で身元が判明したこと。
珍しい血液型だったから。
貴重な血液型は写真添付で登録されてるのかな。

そして、ラスト同居人が逃走した理由。
自分が狙われていると勘違いしたから。てっきり、彼女に気があるんだと思ってたよ。

マフィアといい、このいっちゃってる同居人といい、実は本名が~なんて出てくるから益々ごちゃごちゃになったわさ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
にやけちゃダメだよ~ゼミル。それに、ジェニーちゃんが来たときのぎこちなさ。そりゃ~バレるって。
ゼミル自身は「言ってないよ」と言うけれど、女の勘ってものはそういう雰囲気を察して、言ってるのと同じくらい分かっちゃうもんなんだよ。

もう、ゼミルは正直者なんだから~。(^◇^;)



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