*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
シーズン1 第8話「囚われの身」 (日本語字幕)
AmazonPrime
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
人質となっていたダナがこっそりパウルに送った画像から、犯人を割り出した、高速警察隊。
だが、1人は前科もないネットワーク技術者だった。彼の家に向かうパウルとジェニー。そこで、何者かに脅されている様子の妻に出くわし助けだそうとするも連れ去られてしまった。
パウルは、打ち込まれた銃から軍人が関わっていると推理し、元軍人で民間軍事会社を経営しブラックウォーター事件で逮捕されたロマンという男を割り出した。
彼らはその事件以降、口座を凍結されていてその口座MFB(中央ドイツ金融)があるのが、立てこもっているカフェがある建物の3階だった。そして、その金融の事務員が人質の中にいたのだった。
ロマンはまんまと金を引き出しその場から逃走しようとするのをパウルとジェニーが止めた。
一方、ゼミルは、カフェに仕掛けられた爆弾から人質全員の救出を試み、ダナと共に人質は外に出られた。
ゼミルは爆発に巻き込まれるが無事に生還するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
で、
その後で離婚していたアンドレアに再びプロポーズをするゼミル。ダナには、警察官は危険が伴い、年中アンドレアに心配ばかりかけていたと。
でも、誰かと一生、共に生きたいなら~。「俺の妻になってくれ。」
そんなゼミルはと言いますと。
あの大爆発をどう切り抜けたか知りたいのは、自分だけだろうか?
あと、以前結婚したときのプロポーズってなんだったのかな?
あれ?
そんなシーンなかった気がしたけども。ヤンに結婚指輪を見せていたのは、覚えているんだけどなあ。(ワイルド・ランナー)
警察官になることにゼミルがやっと許可してました。センスがあるって、ゼミルの子だものね。
今現在、ドイツでの放送はゼミルと一緒に仕事をしているダナちゃんなので、あ~こういう経緯だったのかあ~と改めて思っているのでした。
そうそう、ゼミルが言うの人間の急所。
「眼・喉ぼとけ・みぞおち・性器」
だそうで。
首だとは思っていたが、喉ぼとけなんだ~。次回から肉弾戦の時はよくよく見てみようと思います。