*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
シーズン1 第10話「Bチーム」 (日本語字幕)
AmazonPrime
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ゼミル達の車の側に落ちていたサイドミラーから、ザンドン運輸という運送会社が浮かび上がる。調べていくうちに、その会社が、銃の密売組織のボス、“リトバク”に関係していたと分かった。
そして、休暇を取っていた隊長が、本当は、この裁判の証人として明日証人台へ立つ予定だと判明する。
隊長がどこに隠れているのか分からないジェニー達。その事を知っているのは、ゼミルとパウルだけだった。その為に二人は拉致されたのだ。
以前の裁判で無罪になったことから、内通者がいると睨んだジェニー達。
ダナの機転で隊長の場所は判明するも、案の定、場所がバレてしまい、駆けつけたジェニーとフィンは隊長を間一髪で助け出す事は出来たが、命の危険にさらされてしまう。
一方、スザンネとハルトムートは、ゼミル達の監禁場所を突き止め助けに向かう。こちらも危機一髪の所を助け出す事に成功した。
隊長を乗せたジェニーは、フィンの運転技術でなんとか危険を回避することが出来た。
そして、3人共無事に署に戻ってくるのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
激しい車の攻防戦の後、すっかり見えなくなる、ゼミル達。何度見ても、字幕がついて内容が分かっても、寂しいわ~。
オープニングトークは、ダナちゃんの事だったんだ~。ゼミルに諦めなさいと言いたいけども、親心としては、やっぱり危険な仕事は辞めて欲しいよね。
アンドレアみたく、事務仕事はダメなのかね。
がんばったジェニーちゃんでしたが、お姉さんみたくアドバイスしていたのは、スザンネでした。
誰もが初心者。
失敗しながら学んでいくんだよと赤ちゃんと自分を例えに励ましていましたね。フィン君にも。
前にも言ったけど、ハルトムート君とは切っても切れない仲なんですかねぇ、彼女。
アインシュタインらしい攻防戦でした。
そうそう、フィン君。
SWでそんなことしてましたっけ?(@_@)
まあ、SWファンだと分かったので、ちょっと嬉しかったです。(^_^)v