Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第6話」 

2020-10-01 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第6話「Ein langer Weg(直訳=長い道のり)」(Season47 Episode6 2020年9月24日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) クリストファー・パッテン(マーク・シャフラス) ニコラス・ウルフ(マックス・タウバー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ドルトムント警察のマークは、上司のシュテファンをリーダーとして、チーム一丸となって麻薬の一斉捜査に来ていた。ロッカーの中に大量の麻薬が発見されたが1人の従業員の姿が見えずチームが探し始める。
そんな中、マークは1人でその黒人の青年を発見する。だが、彼は見逃してくれと言い出した。
マークは元同僚で、元恋人のヴィッキーからもチームの差別的な行動は改めた方がいいと言われていた為に、考えを巡らせる。だがその間に、隙を見た青年が逃げだし取り逃がすのだった。
一方、ヴィッキーとゼミルはアウトバーンでお祝いしているトルコ人を逮捕していた。
そこへ、マークからヴィッキーに電話が掛かってくる。
それからというもの、ヴィッキーは単独で行動する事が多くなるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋シリーズの最終話。
と知ったのは見終わってから。だから、ラストヴィッキーが~とも思ったけども。
これで、始まってからのヴィッキー問題は解決したことになるが、ゼミル親子問題は来年まで繰り越しなのかも。

今回は、この黒人の青年の立場がよく分からず、全体的には分かるのだが、なんかはっきりすっきりしなかったのだ。今季は難しすぎて分かろうとする気力が萎えてるのもあるのだけど。

ちょっと見方を変えると、ヴィッキーを巡る3人の男の苦悩とも言える展開。(偏見すぎる?)
ゼミルは現相棒で、ゼミルびいきに見ている自分には、ヴィッキーが一番信用をしてるのがゼミルに見えるのだが、そこに割って入ろうとする元相棒のマックス。
ゼミルよりはヴィッキーの事は俺が良く知ってる感が漂っていて、そのことで今の恋人ダナとケンカ。(ダナはヴィッキーが嘘ついてるみたいと言うと、お前の父ちゃんの方が嘘つきだろう~みたいな。)
ケンカの本元は元同僚で元カノのマーク。
マークが上司の行動に疑問を抱いているがヴィッキーみたいにすぱ~んと冷静に行動出来ないから。
( ̄。 ̄;)
あくまでも、個人的な憶測と偏見なので、間違ってたらご勘弁を。

それでは、ヴィッキーの現相棒、ゼミルはと言いますと。
そのマックスとダナのケンカにタイミング良く入ってくる。良すぎてビックリ!そりゃパパゼミルは怒るよ。
あ、それと高所でのアクション。ケリが決まって格好良かったよ。(^_^)v

そうそう、仲悪いマックスとゼミルを気遣ってコンビを組ませる隊長のしてやったり笑顔がナイスでした。
それと、マックス。
運転席の座席、動かしましたね。長年のファンには懐かしかったですよ。(^_^)v


来年の放送がいつなのかまだ分からないですが、気長に待つ事に。

来週からは日本版の続きです。



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