Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第3話」 

2015-04-02 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第3話「Ausgelöscht Tile2」(直訳=(絶滅します パート2)」
(Season26 Episode3 2015年3月26日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ジェニーは自分が水の中で息絶える夢を見て目が覚める。しかし、起き上がる事は出来ない。何故なら彼女の脳裏に浮かぶのは、ここ数日の出来事と、自分を庇って殉職していった、ディーターの最後の姿だったからだ。アレックスが心配して、様子を見に来るも、落ち込み、心を閉ざしてしまうジェニー。
そんな中、出席したディーターの葬式でホーファーの銃弾に倒れてしまう彼女。幸い、身につけていた防弾ジョッキで命拾いをする。その場で、
アレックスとゼミルは、ホーファーを発見しアウトバーンまで追うが逃げられてしまった。その後、高速警察隊は、彼の捜索から外されてしまう。
だが、ゼミルとアレックスは、命令を無視し、ハルトムートの協力によりホーファーを逮捕する事が出来たのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
先週の続き。
復讐に燃えるホーファーが狙い続けているのは、彼の息子を死なせてしまう原因を作ったジェニーへの報復。
彼女は、隠れ家にいるらしく、女性の警察官がいっしょにいた。
とはいえ、ジェニーちゃん。その姿色っぽい。(*^-^*)
明るく元気で男勝りの彼女もいささか・・。なので、慰めに来たアレックスにねぇ・・・。(~_~;) 
そのシャワーシーン。
ドイツファンの方が呟いていましたが、むっちゃ映画「007 カジノロワイヤル」のワンシーンにそっくりだった!!(ジェニーちゃんは、エヴァ・グリーンか?じゃあ~アレックスはボンド?)
まあ、そんな事よりも、あれ?ハルトムート君と~じゃなかったの?という意地悪な突っ込みがよぎったのは、黙っていた方がいいかな。( ̄。 ̄;) 
今後、アレックスとハルトムート君の、ヒロイン争奪戦が起きるのか?(^◇^;)

恋愛うんぬんはこのドラマには似合わないので、

さておき、

大好きなゼミルはと言いますと。
上記の事でちょびっと出番が少なかった。だけど、葬式のシーンのグラサン姿とかその後にアウトバーンでアレックスを助けに飛び出すシーンは、むちゃ素敵だった。
そして、アンドレアとのお手てつなぎ。うん、いいわあ~!
久々に、ラストのアクションシーンは、必見!
 飛び込みの助け出しでした。(^_^)v 
アタライは本当にあ~やって潜れるから凄い。
むちゃ大変な撮影だとは思うんだけども、そつなく熟している感じが素晴らしく惚れ直しちゃったよ~。

そういえば、そのシーンの橋。
ティル君主演でRTL社手がけたドラマ「ブレイジング・パーク」に出てきたロケ地そのままだった。
今も変わらずらしい。
コブラ11でも何回も出てきた場所だと思うが・・・。

ディーター役のゴットフリート・フォルマーさんは、年齢もあるからと番組を降板した様子。
高速警察隊は、ある種体力勝負な所もあるから仕方ないかな。
そうそう、
ホッテトは、ベンを庇って、ディーターは、ジェニーを庇ってだったなあ。二人とも、何気に若手にバトンタッチって感じで妙にじ~んと来てしまった。(>_<)

これで、ゼミル以外の長年のレギュラーは、ハルトムート君だけかな?

ところで、
ディーターの後任はくるのかな?
そろそろ男性陣の新レギュラーが欲しいと願うのは自分だけ?(^◇^;)。 
 



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