Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第5話」 

2015-04-16 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第5話「Angst」(直訳=(恐れ)」
(Season26 Episode5 2015年4月9日放送)  

監督 Richard Hill

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
薬を服用し、ラリッてる若者3人が、道行く人々にイタズラをしていた。
そんな時、近所のレストランからアンドレアとスザンネが楽しい一時を終え、別れて帰って行く。
途中でお金を下ろそうと、ATMの前に立ったスザンネの背後に、さっきの若者3人が現れるのだった。
一方、ゼミルとアレックスは、夜のアウトバーンを走行していると、突然暴走車が現れた。後を追うが、事故を誘発させられ、逃がしてしまう。
そこへ、連絡が入った!スザンネが何もかに襲われて重症だという。
ATMの防犯カメラに写っていた映像から、10代の若者達だと分かる。
彼らは、スザンネに証言させないように、圧力を掛けてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
悪ガキが、大人を手玉に取る!みたいな胸くそ悪くなる物語だった。(`ヘ´) プンプン。
若者を守るための法律を武器に、やりたい放題に見えたからだ。
裁判まで拘束も出来ないらしく、リーダー格の野郎は、スザンネの様子を堂々と見に来る。

動揺するスザンネが痛々しく、せっかくの赤ちゃんもダメになってしまうかも?という感じに追い詰められていく。
2週連続で、気の毒だよ~スザンネ。

とはいえ、
外国のATMってまるっきり外にあって怖いと思ってしまった。何気にず~と見てたんだけど、スザンネが襲われる所を見たら、ふと考えてしまったのだ。
日本だと、きちんと囲いがしてるというか、電話ボックスみたいになっていて、簡単に言えば個室になってるよね。
コンビニにもあるけど、それは店の中に設置してある。
まったくの外にはないはず。
あれじゃあ、現金引き出した時に、襲って下さい!とでも言ってる感じがする。
基本カード支払いで、現金は持ち歩かないのかもしれないけども。
だけど、怖い。
もしかして、安全の国日本て言われてるのは、そういうちょっとした心遣いの警備なのかもしれないなあ。

それでは、
年頃のダナアちゃんの扱いにちょっと困っているゼミルはと言いますと。
あんなところで、見かけたら、親だったら説教するわな。
でも、これこれ~犯人追跡中でしょう?とも言いたくなってしまた。
そして、やっぱり、ゼミルの子。
自分で解決しようと、手助けをしてしまって・・・。
基本、彼女は優しいから、スザンネを守ってあげようと思ったんだと思うのだ。
反発してるけど、よい娘には育ってると思うよ。
ゼミルパパ、がんばれ~。
ラストは、彼らしい対処でした。ゼミルはやっぱ「遠山の金さん」だよねえ。
罪を憎んで人を憎まず。

それにしてもあのビデオに映ってたアレックスの映像って、あの時のあれだよねえ。
また、何かのふりなのかな?
そして、怪しい、あの上司。

え?違うかな?(^◇^;)
 



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