Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第6話」

2015-04-23 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第6話「Goal」(直訳=(ゴール)」
(Season26 Episode6 2015年4月16日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト ティム・オリヴァー・シュルツ(メーメット・オズマン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
メーメットは、恋人でチームメイトのケヴィンと楽しい一時を過ごしていた。だが、何故かケヴィンは浮かない顔。
そんな時、球場へ行くよう、彼の偽りの恋人カーロが迎えに来る。
彼女の車がガス欠になった為に遅れて行くと連絡を受けるメーメット。
一方、ゼミルとアレックスは、アウトバーンを走行していて、頭上から死体が降ってきた。身元は、プロサッカー選手のケヴィン。
彼が乗っていたであろう車の中には、意識を失ったカーロがいた。
ゼミル達は、彼の所属チームに事情を聞きに行くと、1人の選手が部屋を飛び出して行く。それは、あのメーメットだった。
ゼミルは、尋常でない様子の彼に、事情を聞き出そうとするが、そこへ、マネジャー兼父親が現れ、メーメットを無理矢理連れ去ってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、え~!のオープニング。
ドイツ語が皆無でも、そんなお話~と叫んでしまった。ヨーロッパ方面は多いんだよね。そして、いつになっても、許してもらえない。
どうも、宗教が絡んでくるかららしいのだけども・・・。
それにしても題材になるのだから、日常茶飯事なんだろうなあ。

さて、前回、冴えない青年マックスを演じていたティム・オリヴァー・シュルツ。
あの時の走りを見たとき、どうみてもこの子運動神経なさそうと思っていたので、
いきなり、プロのサッカー選手となって、(それもエース級!!)登場したときには、ビックリした。(@_@)
どういう感じかと思ったが、それなりに上手く演出していた。

カメラワークのなせる技か?(意地悪目線)
相変わらず、悲しげな困った顔はしてたけども。

それでは、
恋人が亡くなって落ち込んでいる彼に優しく接するゼミルはと言いますと。
そういう、何気ない優しさが好き。
みんなに平等というか、そういうゼミルの人柄が。

いつもながら、プライベートでは、ちょびっと人見知りするらしく、アレックスの友人に紹介されると、照れくさそうで可愛かったなあ。
あのサッカーファンの勢いは、自分でもちょっと引いちゃうけどね。(^◇^;)
何気に、柵越えというか軽く、アウトバーンの境を超えていたゼミル。身軽は健在で素敵だわ~。
そうそう、
取調室でクリューガー隊長に、「おはよう、コーヒー飲む?」のシーンはアタライのアドリブだったかな?
断る、彼女の笑顔がすっごく自然だったからさ。

遅くなりましたが、内容ですが、
あれって、くじの為に、あれしろって話でいいんだよね。やっぱ、アジア圏のくじって犯罪に荷担してるのが多いのかな?
いきなり、シンガポールまで行っちゃったもんね。

実は、この物語よりも、次回(現地時間今晩)の話が気になって仕様がないich。
だって、題名が「ゼミルはどこ?」なんだもの。(>_う~、いろんな意味で大丈夫かな? 
 



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