宝塚教室すみれ(陳式太極拳の練習記録 )

新太極拳 宝塚教室すみれコースの練習記録

2011年03月06日(日)宝塚すみれ

2011-03-06 19:13:09 | Weblog
木場です。本日の練習内容です。

▲(板書 by田中さん)

▼ストレッチ スワイショウ


▼ストレッチ マープスワイショウ


▼ストレッチ 首


▼ストレッチ 膝


▼剣基本



ストレッチ、全身運動、剣、気功の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。

▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、 第四段の復習

     第四段
      「27.双震脚(スアンチェンジャオ)」
      「28.玉女穿梭(ユィニュィチュアンスゥオ)」
      「29.獣頭勢(ショウトウシィ)」
      「30.雀地竜(チュエディロン)」
      「31.上歩七星(シャンプチィシン)」
      「32.退歩跨虎(トゥイプ クワフゥ)」
      「33.転身バイ蓮(ヅゥアンセン バイリィエン)」
      「34.当頭炮(タンドゥパオ)」

・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
「34.当頭炮(タンドゥパオ)」
①東向きで右膝が上がっている状態から、右踵で軽く床につき、同時に
 両手を下へ下げます。右踵で南(弓歩になれるようにやや西よりの南)
 に擦歩し、両手は肘を回しながら下から左肩側の斜め前に持ってきます。
 両手の平は外向きになります。
②股関節から上体を右に回転させつつ、重心を右足に移します。両腕は
 上体の動きに従って自然に南方向に移動してきます。
 同時に左足つま先を内側(南東方向)に回し入れます。
③股関節から上体を左に回転させつつ、重心を左足に移します。両腕は
 上体の動きに従って動き、重心が左足に乗った時には両手は立拳で腹前に
 来ます。重心を左足に移動させる時に、右足先を外側(南側)に向けます。
④左足の伸ばす力と股関節の回転を使って、南への重心移動と共に、
 両拳を南側へ打ち出します。
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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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