高木歯科の『す』

「巣」のなかには「素」が見える。高木歯科の「素」公開中!

大雨(R/Y)

2011-06-23 12:27:55 | Weblog

毎日、毎日うっとうしい長雨が続いていますよね
この時期が一番嫌いです


先先週の土曜日、子供の試合のため午後から八代に向かいました。
時間がなかったため、一刻も早く試合会場に向かうため、いつもは利用しない植木からの高速に乗ることにしました

すると、嫌な予感。3号線は大渋滞!!のろのろ運転
やっとの思いでインターに着いたら、な、な、なんと通行止め!
急遽、引き返し、熊本インターをめざしました。
この日は、子供の試合の応援の後は久しぶりに実家に帰る予定でした。
父からの電話。またもや、嫌な予感
私の実家は葦北なのですが、家の前は球磨川が流れています。
自宅に帰る道が浸水して通れないとのこと

その5分後には、子供の試合結果の連絡が入り、結局は、試合も見ることなく、菊池に帰ってきました。
幸いにも、まだ高速に乗っていなかったのが救いでした。でも、この時点で2時間以上は経っていました


トホホ・・・な1日でした。っとここで終わっちゃいけなかった。
待った待ったネガティブじゃー、あかん!!


あのまま実家にかえっていても、しばらくは通行止めだったし、無事で菊池に帰ることもできて良かったなと考えることにしました。
実家の帰省は少しあとになりますが、その分楽しみにしたいと思います



父の日

2011-06-23 00:21:30 | Weblog
6月18日(土)私が以前勤務していた熊本市子飼の伊東歯科口腔病院の地域医療連携歯科医感謝の夕べがホテル日航熊本で行われたので参加してきました。
数年前、伊東病院が一般開業医として日本で初の開放型病院になった事を受け、菊池郡市歯科医師会では地域医療連携の提携を結んでいます。
これは個人の歯科医院では、対応できないような手術や入院などが必要な場合の処置の際に、患者さんと紹介先の歯科医院、そして伊東病院の先生たちが協力して治療を行うというものです。このような連携により患者さんにとって一番良い治療方法を選択することが可能になりました。
今回は特別講演として九州歯科大学名誉教授の横田誠先生「成功する歯周治療は個別対応である」という演題でお話をされました。
横田教授は私が勤務医時代から伊東歯科で歯周病の治療と教育に来ていただいていており、私が歯周治療に興味を持ち歯周病専門医取得を目指すきっかけとなった恩師です。

今回は大学での40年間の研究の集大成「33の法則と7つのメゾッド」についてダイジェスト版ではありましたが非常に興味深い講演をしていただきました。


その後伊東院長の地域医療連携に賭ける熱い思いの込もった挨拶の後、和やかに懇親会がはじまりました。

参加者は同じ郷土の先生方や同門の先生ばかりということもあり、紹介した患者様の報告など含めて、沢山の方々と情報交換をしてきました。



そんな中、お酒をつぎにきていただいた伊東病院のK先生から「先生のブログ読んでるとどんなファンキーな先生かって想像しちゃいますよね~」と言われました。
「そ~ですか?自分ではあまり意識してないんですけど」


その後、高校の後輩で出世頭のs先生が「前から思ってたんですけど高木さんってクイーンのフレディマーキュリーに似てますよね」・・・・


「そ~ですかぁ?自分ではあまり意識したことないんですけど」・・・・
















宴会がハネた後「皆オレのこと、どんなフィルターかけて見てるんだろう・・・・」と考えながら帰路につくと・・・・
試験勉強で起きていた愛娘1号が・・・・・













「父の日おめでとう、これお父さんの似顔絵」
と、この紙を渡してくれました。


おいおい、今度はジョージクリントン(ファンカデリック)かよッ!



ディズニーランドが教えてくれる

2011-06-22 18:09:09 | Weblog
6 月12 日(日) 10:00~
熊本県歯科医師会館で
ディズニーランドが教えてくれる
「歯科医院で働くことを最高に楽しくする考え方」
という講演会がありました。
講師の香取 貴信さんについての予備知識は全くありませんでしたが、ベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』の著者で㈲香取感動マネジメント代表をされている方だそうです。

夢と魔法の王国・ディズニーランド。訪れたすべての人は皆笑顔になり、楽しい思い出とともに「また行きたい」という気持ちを胸に帰路につきます。
 なぜ、それほどまでに、ディズニーランドは魅力にあふれているのでしょうか?
講演では元ヤ○キーで仕事に対するモチベーションゼロだった香取さんが、ディズニーランド好きの彼女にモテたいだけのためにアルバイトとして入社、ディズニーランドのシステムや先輩たちとの交流から次第に仕事感に目覚め「顧客満足・CSサービス」の重要性に気づいてゆくまでを、面白おかしく、分かりやすく話していただきました。

講演を聴いて夢と魔法の裏側には「本当のサービス」を追求し実践するスタッフの緻密で絶え間ない努力。そしてトップからアルバイトまで「仕事の意味」を分かりやすく伝える徹底した「教育」がありました。これれの研鑽の積み重ねがディズニーランドに「魔法」をかけるのだなぁ。と実感しました。

世間では歯科=できれば行きたくないところの図式が出来上がっていますが、そんな患者様の気持ちがも少しでも和らぐヒントをディズニーランドから教えてもらった気がしました。

午後からの実技つき講演会では気持ちをポジティブに変えるハッピー体操というのを教えていただきました。
人間の脳には気持ちのスイッチのような部分があり、そこにマイナス(ネガティブ)プラス(ポジティブ)が入り混じっているそうです。


その中にプラス(ポジティブ)が多くなるとマイナス(ネガティブ)が反発して出てゆき
プラス(ポジティブ)のスイッチが入る。



そのための体操だそうです。
2人1組で朝礼の時に行うと効果的だそうですのでここでご紹介したいとおもいます。
満面の笑顔でお互い握手


お互いの目を見つめつつ拍手3回


両手でピースを作り上半身を傾け声高らかに「ハッピー」


②~④までを繰り返す。


当院でも次の朝、早速スタッフに紹介しましたが、敢え無く却下
今のところ専ら罰ゲームとして採用されています。
また香取さんは福島ひまわり里親プロジェクトも推進されていました。
ご存知のように東日本大震災による福島第一原子力発電所からの放射能漏れにより広大な農地や土壌が汚染され、農産物からも放射性物質が検出されています。
そのような中で、土壌から放射性物質を吸収する植物として、ひまわりに注目が集まっているそうです。
このプロジェクトは、文字通りひまわりの種を販売しひまわりの里親になっていただいたこう。というものです。
当院でも早速購入しました。

皆さまの中で賛同いただける方は、こちらをご覧になり、是非申込みをお願い致します。

歯の衛生週間at菊池

2011-06-20 01:09:24 | Weblog
今年4月から菊池郡市歯科医師会は任期満了により役員改選が行われました。
会長は引き続き荒木靖会長続投ですが、執行部は約半数の入れ替わりがあり、私は前任の専務理事から副会長を拝命することになりました。
今期の明受専務は小学校時代の先輩で、当時から文武両道で神童の異名をとっていた人物です。
第一回の理事会は明受専務のお膝元大津のホテルで、皆の懇親も兼ねて食事をとりながら和気藹々と行われました。

専務理事の手腕が光ります。
新任の理事もフレッシュで新進気鋭の方々ばかり。
5月の総会も恙無く終え、来る平成25年の公益法人制度改革を控え、菊池郡市歯科医師会は一般法人化を目指し、新しい感性での運営に期待が寄せられます。


そんな中、去る6月5日光の森菊陽店において菊池郡市歯科医師会主催で恒例の歯の衛生週間のイベントが行われました。
今回のイベントは新任の南公衆衛生理事の指揮のもと、従来の歯の健康展という名称から、口腔ケアや歯周病といった、よりトータル的な意味合いを含め、歯とお口の健康展と改め開催されました。

その日は有志の歯科医師会会員が日曜日で返上で参加し、歯の無料検診や、顕微鏡を用いた来場者のお口の中の細菌の説明口腔ケアの紹介など、お口の健康に関する様々な啓蒙を行いました。

私は顕微鏡のブースを担当したのですが、その日は雨天も加勢してか、沢山の来場者があり、ひっきりなしに対応にあたり、声が涸れるほどでした。
いつもの歯科医院での説明と違い、来場者の方々もフランクに悩みや質問をぶつけてくれるので、お互い肩の力を抜いてお話ができとても有意義だったとおもいます。
中央に設置された舞台ではボランティアで中島歯科衛生士学園の生徒さんたちが、ちびっ子向けに歯の大切さを啓蒙する劇を披露してくれました。

(日頃から練習されているのか、なかなかの熱演でしたよ。
結局1日で700名余の来場があり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
最後は皆で記念撮影。南理事も大役を終えホッと一息です。

後片付けを終えたら反省会を兼ねて近所で飲み会。
成功裏の後のビールはまた格別です。

結局その日は日曜だというのに若手の先生方にノセられ、三次会まで行きました。


おかげで月曜日の診療がキツかったことといったら・・・
でもまぁ楽しかったからい~かッ

福岡歯科大学バレー部OB会

2011-06-18 23:59:42 | Weblog
福岡国際会議場日本歯周病学会5時終了。
雨の降る中、その足で遅ればせながら母校福岡歯科大学バレー部OB会へ出席しました。

会議室に入るなり「高木は歯科医師会の仕事で忙しいだろうから、今期は監事にしといたぞ。」と先輩方の暖かいお言葉・・
ありがとうございます。
その後そそくさとOB皆でバレー部新歓コンパ出席して参りました。
振り返ると大学を卒業していつの間にか22年の歳月が流れてしまいました。
と、いうことは私が卒業した頃に生まれた輩もこの中にはいるわけで・・・
しみじみ「大学生時代は遠くになりにけり」の感を覚えます。
バレー部の部長も旧知の谷口教授から日高先生にバトンタッチされていました。

部長、OBの挨拶と、最初はかしこまった雰囲気でしたが座が崩れてくると、沢山の現役の学生さんたちが挨拶に来て自己紹介をしてくれました。
・・・が申し分けない。以前私の父母が「ピンクレディとキャンディズの区別がつかん」とボヤイていたように、酒も入ってか顔と名前が一致しない・・・・・おまけに現役に囲まれた自分の写真が介護されている図にも見えてくる始末。


毎年全国の歯科大学がゲームを競うオールデンタルが開催され、その際には、OB会からも援助金を出しています。
震災な影響で開催が危ぶまれていたのですが、8月に東京で開催されるそうです。
その前哨戦である九州デンタルが先日開催され、女子部は全勝、男子部は2勝2敗とという結果だったようです。
日高部長も愛情を持ってバレー部に接していただいており、良い指導者に良いチームだが出来上がっているようです。

前部長の谷口教授は常々「部活を6年間続けることが大事なんだ」と仰っていました。


学生時代、部活では楽しいことばかりでなくきついこともありましたが、同じ釜の飯を食べた仲間がこうして時を経て、年代の違う者たちと集うことができるのは幸せなことです。
この伝統が後輩へ脈々と受け継がれてゆきますように.....

日本歯周病学会春季学術大会

2011-06-17 22:40:06 | Weblog
いやぁ~以前も記しましたが、九州が狭くなりました。
九州新幹線で熊本⇔福岡が30分です。
八代の友人が「熊本⇔八代(所要時間10分)では乗り過ごしそうでおちおちトイレにも行けないとぼやいておりました。

今回の新幹線旅行は、
5月27日~28 於)福岡国際会議場日本歯周病学会を受講
 


学会終了後、その足で母校福岡歯科大学バレー部新歓コンパ出席
宴会終了後最終の新幹線で熊本着
次の日次女の小学校の運動会観覧....というハードスケジュールでした。

で、まずは日本歯周病学会

当院のN・Oが書いておりましたが、歯周病認定衛生士を目指し今年からスタッフと共に参加してまいりました。


全体シンポジウムでは「ブラキシズムの診断から治療へ」というテーマで3名の講師の先生方が講演されました。


そのなかの1人が私がいつもお世話になっている地元の大先輩で同じ勉強会の林康博先生でした。
「ブラキシズム」とはいわゆる「歯軋り」のことで無意識、無目的に行われる異常習癖を指し、歯軋りする人の6割以上が歯周病を併発している...と言われています。
ブラキシズムは、3つの型に分類されています。
グラインディング :上下の歯を臼の如くすり合わせる癖。
         睡眠時に多くギシギシと音を立て、異常な力が働くので、歯の崩壊を招きやすい。

クレンチング :上下の歯を強く噛み合わせる癖。
        覚醒時に無意識に発現していることが多く、自覚症状がほとんど無いために発見が遅れがち。

タッピング :上下の歯を動的にカチカチと噛み合わせる動作を言う。

講師の1人池田雅彦先生はこれらに加え、咬合力(噛む力が異常に強い)との鑑別診断が必要だ。と述べておられました。
また、これらの癖はともに睡眠中(または無意識)のうちに起こるものなので、大阪大学の加藤隆史先生は睡眠中の患者さんを暗視ビデオでずーっと観察するというちょっとマニアックな実験をされている、ということでした。
ストレスなどのメンタル面が影響を受けると云われているこの疾患、講師もキャラが立った先生方が多かったです。
今回は総会ということでドクター、衛生士ともに全国から多数の参加があり、その熱気に私はじめスタッフも刺激を受けました。

 残念な夏だけど、ツイてるって・・・。  ニュートラル

2011-06-15 19:30:13 | Weblog
6月、梅雨真っただ中、ランドリーの乾燥機に頻繁に通う毎日でうんざりしています。

自宅は本当にガタがきていて、豪雨になると決まってどこからか雨漏りしてくるので、
梅雨入り前には屋根から樋まで点検しながら土ぼこりなど掃除したり、対処するのですが先々週の豪雨にはやっぱりぽたぽた・・・。
もうイヤだ~っと叫びたくなります。


無常にも雨漏りは家だけでなく、私の車にも・・・。
運転席の後部座席の下が尋常じゃないくらいに濡れている。
最初は傘の滴だと軽く考えていたら、シートベルトまでびしょびしょ。
少しでも乾燥させようと新聞紙で吸湿していますが、この雨続きで打つ手なし!!
まあ~10年以上お世話になったからな・・・。
修理より買い替え時かとあきらめかけています。

ただ、遅まきながら先日、地デジ対応のテレビ2台とブルーレイのレコーダーを買ったばかり、安くなったとは言え、痛い出費でした。
加えて車となると、はあ~、ため息がでます。

過去にも家電や車のエアコンが壊れたりするのは大体、夏。
今年も私にとって本当にツイてない季節です。


でもでもでもでも、いかんです。またまたネガティブ思考に。
出費の事ばかり考えすぎ。基本、物事プラスに、ポジティブな脳(思考)づくりにする、ツイてる習慣を身につけるんだった。


高木歯科の理念に反する思考やワードはNGでした。 
それはプライベートでも一緒、買い替えることのわくわく感を楽しまなくちゃ!!
脳の思考も毎日の習慣から・・・。   
基、私はツイてるっ!!!

新人研修    M・T

2011-06-14 13:45:07 | Weblog
新人さんが入って早いものでもう2カ月が経ちました前回Aサンが書いていたように今、私たちは幹部スタッフ育成塾というセミナーに参加し、新人育成から経営に関してたくさんのことを学んでいます新人さんたちも、新人スタッフセミナーに参加してもらい、心得等を学んできてもらいました


知識・技術以外に患者さんとの接し方など、たくさんのことを学ばなければならない上、毎日業務日誌をつけたりと、すごく大変だと思いますがセミナーによって指導する側・される側の意識が揃っているおかげか目標を持って、弱音もはかず毎日頑張ってくれています


今、教育する側になってみて、自分の新人時代はどうだったかなと振り返ってみると・・・やっぱり患者さんへの接し方もぎこちなく技術面でも、不器用な分先輩方に個人練習していただいたり、練習がイヤでイヤでしょうがない時期もありましたしかしその分、できるようになったときの喜びは大きかったです

新人さんたちにも、その喜びを覚えて欲しいなと思います



しっかりした知識・技術を身につけてもらわなければならないので、教える側の復習になりますが、人に教える事って改めてすごく難しいことだと感じています
最初はほんとに嫌で嫌で仕方なかったというのが本音ですが、今は、教えたことを身につけて日に日に成長していく姿を見るのがとてもうれしいです
あと練習している成果を院長に見せるのも楽しみです



ついつい叱ってしまうこともありますが・・・日頃の頑張りを認め、成長のプラスになる言葉で褒めて伸ばすを心がけて研修していきたいと思います


新人スタッフ研修 E・Y

2011-06-08 09:57:40 | Weblog
みなさんこんにちは
いかがお過ごしでしょうか
私は先月福岡で行われた新人スタッフ研修というのに参加してきました
高木歯科で働きだして今年2年目の私なんですが、
まだまだいろんな面において未熟なので
今回この講演に行きたくさんのことを学んできました


このセミナーの目的は歯科医院で働くため、私たちが成長するために必要な
心構えや考え方を身につけていき、全ての結果は自分自身の
願望・選択・行動によって決まるということを教わるというものでした
このセミナーでは大きく分けて3つのことについて勉強をしてきました
歯科界の現状とこれから目指すべき方向性
自分の社会人としての意識を知る
社会人としてどのような意識で仕事をすべきなのか
その中に成功の3条件+1というのがありました
 1.素直(アドバイスを素直に受け入れる)
 2.プラス発想(自分・現在・未来に焦点をおく
 3.勉強好き(メモを取る、本を読む、行動する)
そして+1とは何か
それは情熱です
どのような人も、最初は知識もないし、技術もない
唯一最初から持てるのが「情熱」だそうです
私も情熱を持って働いていこうと思いました
約4時間に渡ってお二人の講師の方にお話をしていただいたんですが
とてもいい体験をさせていただきましたし、学ぶことがたくさんありました
今回このセミナーを受けてよかったなと思いましたし、
これから仕事をしていくときはまず目標をたてて、それに向かって
どんな努力をすれば近づけるか、今自分に足りないものは何か、など
仕事に対する考え方、何のために仕事をしているのか
仕事を通じてどうなっていきたいか
これを考えながら仕事に取り組んでいこうと思いました

歯周病学会 N・O

2011-06-05 14:04:48 | Weblog
5月28日(土)に福岡国際会議場で行われた日本歯周病学会に参加してきました。

その中で私とM.Tさんは「歯科衛生士シンポジウム」に参加し、認定歯科衛生士の

3名の方の講演を聞きました。認定歯科衛生士というのは、特定する専門分野

(今回は歯周病)において高度な業務実践の知識・技術を有すると認められた

歯科衛生士のことです



内容は、「歯周治療後の補綴物(かぶせ物のこと)のメインテナンスの実際」、

「歯周治療中の歯科衛生士の関わり」、「障害者歯科における歯周治療の現状と

認定歯科衛生士の役割」についてです


私は初めて学会に参加したのですが、今まで学校では習うことのなかったことが

いっぱいで、とても興味を持ち、勉強になりました

メインテナンスではPMTC(機械による清掃)ではなくPTC(機械を使わず

歯ブラシなどによる清掃)が大切なこと、歯周治療にはいかに患者様の

モチベーションを保つか、障害者歯科では歯周病改善や予防によるQOL(生活の質)

の向上など、とても幅広く貴重なお話ばかりでした。



今回、知らない言葉がたくさんで自分の知識不足を改めてわかったので、知識を

増やして早く先輩方に追いつきたいです

また、久しぶりに学生時代の友達とも出会い、みんなも勉強をしてどんどん力を

つけていることを知り、私も負けてられないな、と思いました