高木歯科の『す』

「巣」のなかには「素」が見える。高木歯科の「素」公開中!

もっと コミュニケーション、挨拶を!!  ニュートラル

2008-07-30 13:16:34 | Weblog
 最近、気になるのが物騒な事件が多いことです。
自分の不幸は、世の中や周りの人のせいだと、他人を傷つける
身勝手な行為に怒りを感じます。
 その理由の多くは、家庭の中にあっても疎外され、孤独だったと 
言っているように、家族間でのコミュ二ケーション不足が根本にある
のだと思います。

 コミュニケーションがうまくとれている事の大切さです。
 コミュニケーションは、まず挨拶です。
 挨拶は、他人も自分もお互い受け入れてもらうための、最初に
行う大事なアクションです。
 これが出来てさえいれば、自分の殻に閉じこもって、不幸だと決めつける
ような、狭い考えをしなくてすむのではないでしょうか?
 人は、ひとりでは生きていけないように、他人との関わりを断っては、
孤独になっていくだけです。
 知らない人でもいいじゃないですか?”こんにちは”と言ってみる勇気を
持ってもらいたいです。


院内勉強会     M・T

2008-07-18 13:35:28 | Weblog
先週、院内の勉強会がありました内容は、『信頼関係を作る上での心構えと、目的を持って聞くことの大切さ』についてです
まず、人とコミュニケーションをとる上で重要なのは、第一印象です。
つまり、歯科医院でも受付~初診問診時から生まれる印象と言うのはとても大事です

この勉強会では、100%のコミュニケーションの準備の仕方や、表情の勉強、相手と自分の双方の為になる質問の方法等を学びました





実習では、2人一組お互い患者役と聞き役に分かれ、問診のときにどれだけ多く聞き取れるかを行いました

自らどんどん話してくれる人もいれば、質問に対して一言しか答えてくれない人など、色々なタイプがいるので、その方に合わせたコミュニケーションをとらなければ患者さんの本当に言いたい部分を聞き出すことはとても難しいです






そこから気づいた事は、相手とのコミュニケーションをとる上で大切なのは相手が何を伝えたいと思っているか、何を理解して欲しいと思っているのかを自分がキャッチすることです患者さんの理解してもらいたいと思っている事を聞きだせるように頑張りたいです




WSTスタイリッシュセミナー(S・M)

2008-07-15 19:01:01 | Weblog
6月29日(日)福岡で行われたWSTスタイリッシュセミナーに参加してきました
講師の先生は、中原三枝さんという方で、とてもキレイな方ですなんと、ミスワールド日本代表として世界大会にも出場した事があるそうです
このセミナーは、去年の12月にも行われ、今回で2回目になります。1回目のセミナーで一番印象に残っているのは、先生の今までの生き方・価値観の話や、スティーブン・セガールと会って話をしたという事ですすごいですよね
今回2回目のセミナーでは職種別にチーム分けしてあり、他の医院方とテーマについて話し合い、それを発表していきました。他の医院で取り組んでいることなど色々話が聞けて刺激を受けました
『江戸しぐさに学ぶ』という項目で、その中のべからず講というものに江戸商人の心得がいくつかありました。べからず講というのは、しなくてはいけないこと(したほうがいいに決まっていること)であり、つまり、ルールやマニュアル・マナー・法律を示しているそうですなので、自分自身・医院のレベルを上げるために必要になってくるとのことでしたこれから、高木歯科のオリジナルのべからず講を作っていこうと思っています自分自身でも、自分以外の人を鏡と思い、常に意識していきたいです
それから、時間についての話の中で、“人の時間というのは決して返すことは出来ない”ということだったので一番大切なのは、時間なんだと改めて感じましたこれから、無駄のないよう、有効的に時間を使えるように心掛けていきたいです
今回たくさん学んだことを、今後の仕事に活かしていきたいです

妹よ....

2008-07-09 00:50:25 | Weblog
高木歯科の診療室へ来ていただければわかるのですが、例えば診療室のインテリアであったりBGMであったり……
ちょいマニアックが私のツボにハマることが多いのです。
ということで、半年程前から「モンテカルロバレエ団」の熊本公演を楽しみにしていました。モンテカルロバレエ団とは、伝統的なクラシック・バレエをパロディ化して楽しく、娯楽性の高いパフォーマンスを提供するオカマのバレエグループです。
例年熊本公演も行われているのですが平日が多く、まさか「今日はオカマバレエを観に行くから診療を早く切り上げます」という訳にもいかず涙を飲んでいたのですが、幸い今年は日曜日とお日柄もgoo!
この喜びを分かち合いたくてチケットを購入し家族を誘ったものの、家内からは丁重にお断りされ、半ば強引に子供たちを誘ってその日に賭けていたのです。。。
が!
その日は子供たちの少林寺拳法の試合とバッティングしていることが発覚。
オカマバレエ少林寺……どちらを選択するか?
「保護者としては陽の目を見るより明らかでしょ!」と家内から促されチケットの引き取り先を探すも、ビミョーなジャンルなのでなかなか見つからず。。。
結局、ギリギリになって幼いときにバレエを習っていた実妹の家族に譲ることになりました。


で、後日。。。
「面白かったよ」とお礼の手紙と一緒にバレーのパンフレットと、実筆サイン入り使用済みのトウ・シューズが送られてきました。「どれどれカテリーナ・ビチコーヴァ?どんなダンサーかな?」とパンフレットで調べるとこの写真......妹よ!いくらマニアックといえど、こ、こんな趣味はないって…
(とはいうものの、そのトウ・シューズを履いて爪先立ちしてみたことは言うまでもありませんが...何か???)

CHP  A.M

2008-07-04 16:58:12 | Weblog
6月21日に月1回行われているCHP(クリニカルヘルスプロモーション)の研修会に行ってきました


今回は4回目で「自分を理解し、他人を理解する」をテーマに行われました


4つのタイプに分かれて、自分が患者さんの立場だったらどういう対応をしてもらいたいか、又、どういう対応は嫌かを話し合い意見を出し合って、そのタイプにあったコミュニケーションのとり方を知る研修会です



4つのタイプは考え方がバラバラで、例えば、1つの治療に対してどういう処置になるかの結果だけを知りたいタイプ。
それとは逆に結果だけではなく可や不可を知りたいタイプや原因等を知りたいタイプなど、人間の特性や根となる部分は十人十色だと思いました


一番大事なのは、自分をコントロールすること。


自分のことを知ることで相手のことを理解できるそうです

研修会はあと2回です
話しやすいと思って頂ける様に頑張ります