勉強会（R/Y)

 

毎日、毎日、雨ばかりでうっとうしい日が続いていますね

こういった日は気分的にもめいってしまいます。

しかし、先日お会いした方から元気をもらうことができました

 

当院は、毎月1回、午後の診療をお休みして院内勉強会を行っています

今回は、私達と同業の歯科衛生士歴○○年の大ベテランのUさんを招いての勉強会でした。

 

Uさんは、フリーランスの衛生士として複数の歯科医院で業務をこなしながら、現代歯周病学の礎となっているスウェーデン式治療の講習会のインストラクターやそのアイテムの販売をされたりしています。

 

そのため、よく、研修会とかでは、お見かけすることもあったのですが、実際には話したことがなく、ちょっと緊張しましたが、とても気さくで、とても話やすく、自分の仕事に、責任と誇りを持たれた方でした。

今回、歯科衛生士としてやるべき仕事や患者様へ、自分の口の中に関心を持ってもらうためにはどうしなければいけないか？などをお話していただきました

歯に対しての関心度は他の病気に比べると大変低いのですが、歯は全身の病気とも関わりがあり、一人でも多くの方に関心を持っていただけるように、自分のお口の中の現状や情報を発信していくことが大事だと言われていました。

 

それから、私達が、日々、いろんな患者様や、いろんな症例で悩むことがありますが、そういった悩んでいることへの、解決策や、アドバイスもいただくことができました。

今まで自分の頭の中でいつも「どうして？どうして？」と思っている部分がすっきりしました。

 

また、後半は、メインテナンスの実習をしていただきました。

ここでは、私達と違い、患者様を、リスクごとにわけることにより、ものすごく手際もよく、短時間で的確な処置が行われていました。

実際に、いろんな器具の使い方や、チップの当て方などのテクニックをまじかに見ることができ、とても参考になりました

明日からの診療にぜひ活かしていきたいとおもいます

Uさんに一歩でも近づけるようにがんばります

知らなかった？！横町ポケットパーク ニュートラル

６月に入り、プールもオープン、九州も梅雨入りし、紫陽花が美しい季節となりました。

例年はこの時期、ご近所さんのくちなしの花の香りがとても癒されるのですが、

最近の暑さのせいか、まったく香ってこないことが残念だなあ～と思っています。

 

さて、私は日頃どこに行くにも車を使う事が多く、目的が終わらせるために早く早くが

スローガンみたいな忙しい毎日を送っています。

ですから、出先で知人と会ったとしても、軽く挨拶するだけで、会話することもめったになく

頭の中にある片付けごとの帳面消しをさっさとやっていくというような、余裕の無い日常で

す。

 

そんなおり、祖母を車に乗せ病院の帰り道、買い物に行こうと隈府の街中を走っていると、

切明の産交バスのターミナル近くで、あれは何？と祖母の指差すので見てみると、

水溜まりのある、石でできたような小さな公園ができてました。足湯のある切明ポケットパーク

でした。

きくち物産館の足湯は知っていましたが・・・。

それがなんと、横町（自分家の裏道り）にもポケットパークができてました。びっくり！！

そこを車で通るたびにたくさんの鉄パイプが山積みされていたので、どんな工事？

まだ終わらないの？って思っていたら、そのむきだした鉄パイプを曲げて積み上げた形で

作られたもので、とっくに完成していました。

車で通るだけでは気づかないものです。

 

どちらも地域住民や観光で訪れた人などにこのポケットパークを憩いの場として利用して

もらい新たな人の流れや出会いの空間になることを目的に整備されたようです。

夜はスポットライトできれいな光景です。

 

ちなみに横町の足湯に浸かってみましたが、時期的、５分で汗だくになりました。

でも他に人がいなくてちょっと寂しかったです。

今度は友達と時間を作って、タオル持参でちょっと寒くなる秋ごろに行こうと思います。

TC勉強会 M・T

先日、ＥさんによるＴＣセミナー報告の勉強会がありましたＴＣとは、トリートメント・コーディネーターと言って、歯科医師（院長）と患者との間に立って処置の説明やカウンセリングを行います

治療を受ける中で、疑問に思うことや相談したいこと、もっと詳しく教えて欲しいなど色々あると思いますが、日々の診療の中で院長先生は忙しそうだから・・・聞きづらいなど思っていらっしゃる方も多いと思います

そこで院長から提案された治療についての「患者様への説明」「その他の治療についての相談」「金銭面を含む患者の質問に対しての回答」を患者様の納得がいくまで時間をかけて行うので、高いコミュニケーション能力を求められ、必要に応じて写真や動画を用いてプレゼンテーションを行い、患者の支払いに関する経済的な相談にも乗るなど、医院側と患者様の双方の意見を上手く伝えるとても大切な役割になります

ですので、ＴCの役割とは、患者様を理解し患者様の人生の豊かさを真剣に考えるよき相談者・パートナーになるということだそうです。

 

自分たちの知識の再確認ときちんと説明ができるようになる練習として私たちの二人一組を作り実習を行いました

内容は、患者様に合った、歯に被せる冠にもたくさん良い種類の物がありますが、そのことを知らずに治療されてる方もたくさんいらっしゃると思いますので、それを説明するというものでした

実際行ってみて、他の人がどのような説明をしているのか、自分に足りないものは何かなど振り返ることができ色々勉強になりました

知識を増やすのはもちろんですが、患者様の意見や考えを尊重して話をすることが大切だなと改めて感じました

第２６回 歯とお口の健康展

 

こんにちは。

６月３日は熊本県歯科医師会主催の歯とお口の健康展があり、衛生士として参加してきました。　

 

６月４日～６月１０日までの１週間を歯の衛生週間とし、６月４日は「６（む）４（し）に因んで厚生省、文部省、歯科医師会が６月４日に虫歯予防デーを実施しており、１９４９年から口腔衛生週間が制定され歯の衛生に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに歯科疾患の予防処置の徹底を図り、併せてその早期発見、早期治療を励行する事により歯の寿命を延ばし国民の健康の保持増進を寄与することを目的として、取り組んでいる活動です。

 

私は、菊池郡市エリアのゆめタウン光の森で開催されていた健康展に参加してきたのですが、当日は４００人余りの多くの方にご来場頂き大変盛り上がりました。

 

内容は

＊     歯科健診・相談

＊     むし歯予防コーナー

＊     むし歯菌発見コーナー

＊     口臭測定コーナー

＊     フッ化物洗口コーナー　ETC……..

 

など、多くのコーナーが設けられ、小さいお子さんからご年配の方々まで楽しんで頂けるイベント内容でした。

 

高木歯科クリニックの院長はむし歯菌発見コーナー担当で、自分のお口の中の菌を見せてもらった子供さん達は「うわー！！すごい！！」と大興奮していました。

 

日常生活では痛くなってからでないと歯医者に足を運ぶことはあまりないと思いますが、実は歯科医院への受診は虫歯や歯周病になってからではなく、「予防」することが大切なのです。

そのために、早期発見・早期治療・歯科予防処置が重要なのですが残念ながらその知識はまだまだ多くの方に広まっていません。

 

なので、このようなイベントは多くの方に正しい知識や予防の大切さを知って頂くとても良い機会に繋がっていると思います。

 

皆さんも、歯の衛生週間を機に一度ご自分のお口の状態を知り、健康を維持するために歯科医院を受診してみられませんか？

誕生日 Ｎ・Ｈ

 

 

高木歯科で働き始めて二ヶ月になりました

少しずつ仕事にもなれ毎日充実しています 

 

先月は私の22歳のBirthdayでした

なんとスカイツリーと同じ誕生日なんですよ

誕生日の日に友達からサプライズパーティーを開いてもらい、

顔面ケーキされました

なんか感動しちゃいました

 

高木歯科では誕生日が５月生まれのＥさんと一緒だったので

ケーキ欲しさに誕生日を2人してことある事に院長にアピール

していたら、大きなバースディケーキをいただきました

思いを口に出していけば、叶うものですね・・・・・

 

2人じゃ食べきれないようなワンホールで生クリームにフルーツが

のっているケーキでした

すごくおいしかったです

 

ところで、高木歯科ではＮｅｗユニフォームに変わりました

 

私が勤務する一年前からユニフォームを新しく、スタイルチェンジしたい

と言う希望があって、ようやく念願かなってパンツスタイルに変わりました

新しいユニフォームはズボンで動きやすく、なおかつ

ピンクで可愛い院長は紫の色違いです

患者様が気づかれて「新しく変わってる可愛いね」と

お声をかけていただき嬉しい気持ちになりました

大切に着ようと思います