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宗教の歴史3(さまざまな神)

2016年09月17日 | 宗教
さまざまな神

信仰の対象として畏怖、崇拝される神や仏
各宗教によってさまざまなため神が表現されています
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』詳細本で確認ください












さまざまな神(ネットより画像引用)


宗教ごとに異なる崇拝対象としての神
ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教における神のように万物の創造主
 ☆唯一絶対的な存在として認識される「超越神」
「自然神」太陽や雷といった天体や自然現象が神格化されたもの
ギリシアのオリンポス十二神や『古事記』『日本書紀』に登場する神々
 ☆嫉妬深いギリシアの女神ヘラ、乱暴者の日本の神スサノオ、人間的な性格を備えている神
神道では、天満宮の菅原道真や東照宮の徳川家康の様に、実在した人物が神
チベツト仏教のグライ・ラマのように、生身の人間を生き仏として崇拝する宗教
神を描いてはいけない宗教、神を人間に近い姿で描く宗教

毘沙門天(仏教)
インドの古代神話などに登場する神々が仏教に取り入れられました
仏教の神には七福神(昆沙門天・大黒天)、帝釈天や章駄天、摩利支天の神(仏)もいます

ゼウス(古代ギリシア神話)
ギリシア神話における主神で、オリンポス十二神の族長
雷や雨など気象をつかさどる天空神です
正妻ヘラがいながら数多くの女神と関係したことで知られる神です



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