

☆アフリカ大陸の人口倍増し、2050年には約25億人に達する
*世界人口の4人に1人で、6割を若年層が占める
☆多くの国々で貧困、戦争、病気といった課題が山積する
☆戦後の日本同様、宗教的救済が求められる社会背景がある
☆人口増や経済発展とともに爆発的に新宗教が拡大する可能性を秘めている

☆創価学会は、中近東やアフリカで公称信者数4万人を獲得
☆幸福の科学も総裁が、初めてアフリカ大陸で講演会を開催
*その様子はウガンダの国営放送で同時中継された

☆”手かざし”の雄、真光は早くからアフリカで布教活動を始めた教団
☆フランス・パリで海外初の研修会から、西アフリカ諸国に広まったとみられる

☆手をかざせば、「奇跡」が起こるという
*病気が治り、会社の経営はうまくいく
*不登校やいじめも解決へ向かい
☆この″業″は、真光の研修会で「御み霊(おみたま)」を授かると取得できるという
☆研修会が行われる道場は、アフリカではすでに30ヵ所以上開設しているもようだ
☆「手かざしという行為が、言葉や文化の壁を越えるツールになっている」と宗教関係者は言う

☆アフリカでは、真光の青年信者らが、教団の教えに従い、環境保全活動を自発的に開始
*セネガル政府が、サハラ砂漠の拡大を防ぐために打ち出した植林活動にいち早く参加した
☆活動はサハラ砂漠周辺に広がり、周辺各国の国家元首会議でプロジェクト化が決定
☆西端のセネガルから東端のジブチまでの11力国にまたがる壮大なプロジェクトが始動した
☆参加する真光の信者らは、昨年までに、約100万本の木を植えた
*植える木は、主にアカシアやゴムの木
☆信者らは、植林を終えた後木に手をかざすこともあるという
☆不毛だった砂漠は、人々の生活の糧をもたらす恵みの大地に変わる
☆目の当たりにした村人らは、「奇跡」を信じることになるのだろうか


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"手かざし"真光の植林布教(『週刊ダイヤモンド』記事より画像引用)
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