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各教団がアフリカに熱視線

2018年11月01日 | 宗教
"手かざし"真光の植林布教

日本の人口減少で、海外に活動を広げる新宗教
 ☆アフリカ大陸の人口倍増し、2050年には約25億人に達する
 *世界人口の4人に1人で、6割を若年層が占める
 ☆多くの国々で貧困、戦争、病気といった課題が山積する
 ☆戦後の日本同様、宗教的救済が求められる社会背景がある
 ☆人口増や経済発展とともに爆発的に新宗教が拡大する可能性を秘めている
新宗教のアフリカでの布教状況
 ☆創価学会は、中近東やアフリカで公称信者数4万人を獲得
 ☆幸福の科学も総裁が、初めてアフリカ大陸で講演会を開催
 *その様子はウガンダの国営放送で同時中継された
崇教真光(以下真光)
 ☆”手かざし”の雄、真光は早くからアフリカで布教活動を始めた教団
 ☆フランス・パリで海外初の研修会から、西アフリカ諸国に広まったとみられる
真光の最大の特徴は「真光の業」と呼ばれる手かざしだ
 ☆手をかざせば、「奇跡」が起こるという
 *病気が治り、会社の経営はうまくいく
 *不登校やいじめも解決へ向かい
 ☆この″業″は、真光の研修会で「御み霊(おみたま)」を授かると取得できるという
 ☆研修会が行われる道場は、アフリカではすでに30ヵ所以上開設しているもようだ
 ☆「手かざしという行為が、言葉や文化の壁を越えるツールになっている」と宗教関係者は言う
真光が、アフリカでカを入れているのが「緑の大壁プロジエクト」と呼ばれる植林活動
 ☆アフリカでは、真光の青年信者らが、教団の教えに従い、環境保全活動を自発的に開始
 *セネガル政府が、サハラ砂漠の拡大を防ぐために打ち出した植林活動にいち早く参加した
 ☆活動はサハラ砂漠周辺に広がり、周辺各国の国家元首会議でプロジェクト化が決定
 ☆西端のセネガルから東端のジブチまでの11力国にまたがる壮大なプロジェクトが始動した
 ☆参加する真光の信者らは、昨年までに、約100万本の木を植えた
 *植える木は、主にアカシアやゴムの木
 ☆信者らは、植林を終えた後木に手をかざすこともあるという
 ☆不毛だった砂漠は、人々の生活の糧をもたらす恵みの大地に変わる
 ☆目の当たりにした村人らは、「奇跡」を信じることになるのだろうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊ダイヤモンド』




"手かざし"真光の植林布教(『週刊ダイヤモンド』記事より画像引用)

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