慶喜

心意気
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炎上と世論

2019年07月06日 | ネット
炎上と世論 意見の言いっ放しは無益だ 

 ☆炎上は、「FLAMING」「IN HOT WATER」と呼ばれる
 ☆SNSなどを舞台にした炎上は日常的なものになった
 ☆そこで生じた論争が有意なもので、現実の役に立つかどうかは即断できない

川崎市の登戸駅付近の路上での衝撃的な事件
 ☆スクールバスを待つ小学生の児童や保護者らが、男性に相次いで刺された
 *十数秒の惨劇で2人が亡くなり、18人が負傷した
 ☆犯人は現場で自殺した
 ☆犯人に対し「死ぬなら一人で死ね」と批判の声が上がり、賛同する意見が相次いだ
 ☆反論が提起された
 *社会はあなたを大事にしている
 *死んでほしいと思っている人間など一人もいない
 ☆テレビやSNS上で「論争」が起きた。
交わらぬ議論…
 ☆一部のメディアは、社会から置き去りにされた犯人像を浮かび上がらせようとした
 *論争の一方の意見にも、そこに焦点を当てようとする意図がみられた
 ☆どんな事情があっても、無抵抗の児童らを殺傷することは免罪されない
 ☆議論の前提、それ以前の命題として位置づけられるべきである
ネット世論の虚実
 ☆炎上によって、世の中全体が騒然としているように見るのは正しくない
 *ごく少数の人が繰り返し書き込んでいる
 ☆他者の意見を受け入れない態度が蔓延する
 *言論空間や社会を窮屈にする
 *建設的な議論を封じてしまう
 *本来は、個人が自由に意見を発信できるのがSNS
 ☆その機能を健全に発揮できない状況に直面しているのが炎上だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




炎上と世論 意見の言いっ放しは無益だ
(『産経新聞』記事より画像引用)

 



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