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『ADHD』『ADHDの強み』『ADHDの診断』

2025年04月28日 | 医療
🌸ADHDって何?1

⛳今では毎年数百万人もの人がADHDだと診断されている
 ☆ADHDとは何なのかを理解する手助けをしたい
 *「どういう状態がADHDだと診断されるのか」基本的には
 *集中力、多動、衝動という3つの分野で問題が起きている
 ☆ADHDによって起きる問題
 *集中力を保てない
 *すぐに気が散る
 *指示通りにやるのが苦手
 *人の話を聞けない
 *整理や計画ができない
 *じっと座っていられない
 *頻繁に相手を遮る
 *自分の番を待てない
 *じっとしていられない
 *そわそわする
 *エンジンがかかりっばなしで常にスイツチが「オン」のような状能
 *絶えず刺激を必要とする
 *貧乏揺すりをしたり、物をいじったりする
 ☆ADHDの傾向が強くて
 *グラデーションの濃い所にいる人もいれば、淡い所にいる人もいる
 *傾向が強い人の場合は大きな問題が生じているかどうかがポイント
 *その様な状態の人は、ADHDの診断が下り、治療の対象になる

⛳ADHDには問題ばかりでなく強みもある
 ☆強みになるADHDの特徴
 *率先力がある
 *実行力があり、有言実行
 *エネルギツシュで、エネルギーが尽きないかと思うほど
 *クリエイティブで自由な発想ができる
 *恐れを知らず、新しいアイデアにも注力できる
 *好奇心が強い
 *フレキシブル
 *尋常ではない集中力を発揮できる
 *すぐにあきらめずに頑張り続ける
 ☆ADHDの人直感的である
 *水平思考(新しい見方)ができる
 *逆境に負けず、失敗したことをくよくよ考え続けない
 ☆ADHDの人の強みに着目すればまったく別の結果になる
 *自信を持てるようになり、可能性の扉がいくつも開く
 *ADHDは、独自の「工具箱」を持っているということで
 *あとはその工具の使い方を学べばいいのだ

ADHDは広いグレーゾーン
 ☆ADHDだと診断されるほど深刻な状態ではないし
 *日常でもそれほど困ってはいないすると
 *ADHD傾向があると診断すると相手は不思議そうな顔になる
 ☆”傾向”ってどういうことです?
 *新聞等のメディアにもADHDに関する記事がよく載るが
 *HIV感染症の様に、「明確な診断」のように扱われがちだ
 *ADHDも医学的な診断だが、病気か健康かの境目が明確ではない
 ☆集中力や衝動などのADHDの傾向
 *身長と同じく人々の間で正常なばらつきがあるのだ
 *集中力にまったく問題がない人もいれば
 *とてつもない問題を抱えている人もいる
 *ほとんどの人はその間のどこかだ
 ☆「ADHD」と「正常レベルの集中力の問題」の境目
 *どこにするのかが、そこが難しいところなのだ
 *集中力以外に衝動や多動も生活ひいては人生で問題になってくるが
 *学校で問題が起きているだけではADHDだという診断は下りない
 *それだけだと学校の環境が悪いせいだという可能性もあるからだ
 ☆ADHDというのは大人になってからなるものではない
 *生まれた時からずらとそうだからだ

 ☆ADHDだと診断されるには
 *集中力や衝動のせいで「深刻な」問題が起きていなくてはならない
 *深刻というのは具体的にはどの様な状態かの明確な答えはない
 *どこからがADHDなのかは広いグレーゾーンなのだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『多動脳』




『ADHD』『ADHDの強み』『ADHDの診断』
(ネットより画像引用)

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