慶喜

心意気
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「投票=託す人」「有権者数の15%自分で取る」「民度」

2024年05月04日 | 政治
🌸分断された民主主義4

投票は、″託す”人を選ぶためにある
 ☆投票は、自分の要望を″託したい″人を選ぶためにある
 ☆選挙権年齢は、2016年18歳以上に引き下げられた
 *「被選挙権も18歳以上にするべきだ」
 *代弁者を選べない選挙なんてあり得ない
 *12歳から国会議員を出した方がいいんじゃないかとさえ思っている
 *日本の被選挙権を有するのは衆議院議員で満二十五歳以上
 *参議院議員で満三十歳以上
 ☆自分一人が投票しても無駄だから、とあきらめている人多い
 *あきらめて文句をつぶやいているだけでは何も動かない
 *有権者には、自分の思いを託したい人を当選させる責任がある
 ☆「私は毎回必ず投票している。意識は高い方です」と言う人は多い
  *応援している人が勝つために何か行動していますかと聞くと
 *「それは私の役割じゃない」と線引きをしている

選挙に「勝つ」方法とは
 ☆有権者が10万人の選挙区、投票率は毎回約50%とすると
 *立候補者が2人の場合、2万5千票を取れば勝てる
 *有権者全体の4分の1を取れれば勝てる
 *票の7割は、投票の前に投票先が固まってい組織票
 *政党には、選挙区で常に獲得できている有権者票がある
 (与党なら10万の1万程度、野党は7千程度)
 ☆与党の候補者は、あと1万5千あれば勝てる
 ☆次に重要なのは、立候補者個人が持つ支援者名簿
 *卒業大学のOBリストや勤務先の従業員名簿
 *PTA会長や自治会長などの役職から得られる名簿等
 *合わせて5千人分位を持っていないと、政党が立候補出来ない
 ☆最後に支援政党もなく、無党派層の投票で足りない分を取る

投票したい人を立候補させる
 ☆「投票率をもっと上げよう」「選挙に行きましょう」の声
 *劣勢陣営からしきりに上がる
 ☆投票率が上がれば上がるほど
 *組織票が埋もれて、新規参入者にチャンスが生まれる
 ☆投票日に雨が降ると、自民党。公明党。共産党は喜ぶ
 *これらの党は組織票が圧倒的に強いから
 ☆選挙民の重要なのは、政党に支持される人の質を上げること
 *自分たちが選びたい人がいないなら
 *「こういう人が立候補者として」と盛り上げるのが必要
 *待っているだけでは、理想的な立候補者は現れない
 ☆組織票に支えられている人には、いい加減な人も多い
 *「なんでもやります」「この組織のために力を尽くします」と
 *複数の組合や組織に対して約束していたりする
 ☆選挙で、応援ができるのリテラシーが民度の高さです
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』






「投票=託す人」「有権者数の15%自分で取る」「民度」
(ネットより画像引用)

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