慶喜

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免疫力を強くする(コロナ正確に理解の為に)

2020年03月19日 | 医療
最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ(まえがき)

 ☆メディア等で「免疫力を高める」とか「がんを免疫で治す」といった情報が流れている
 *多くの人たち、誤った情報に惑わされて、健康を損なってるケースもあるようだ
 ☆最たるものが、ワクチンに対する過剰な忌避感情・恐怖症
 *医学的にもっともエビデンスのある「免疫力増強法」はワクチン接種
 *ワクチンは、効果が不十分である場合や、副作用が出ることもある
 *その点を考慮しても、多くの感染症ではワクチン接種は有効である
 *日本人誤解を与え、今なお禍根が残る「子宮頸がんワクチン」
 ☆最近「がん免疫療法」が注目されている
 *免疫チエックポイント療法、CAR‐T療法など、劇的な効果をもたらす
 *DNAワクチン、RNAワクチン等の「夢の新型ワクチン」と期待されている

免疫系全体の能力を上げるために
 ☆血流やリンパの流れを良くし、ストレスをなくすことが一番
 *過剰なストレスは免疫系全般の機能を大きく低下させる
 ☆健康食品や怪しげな民間療法に頼るより
 *体の働き方を科学的に理解し、それに沿った生活の仕方をすることが大事
 ☆科学的エビデンスに基づく正しい知識は「情報のワクチン」である
 *病気になるリスクを低下させてくれる
 ☆特別な健康食品や薬剤は不要で、生活習慣の改善で健康増進ができる
「免疫力」は測定できるのか
 ☆血液中のTリンパ球やNKの細胞の数が、免疫力を反映するパラメーター?
 ☆「免疫力」は高ければ高いほどいいわけではない
 ☆健康が損なわれることが有る場合もある
現代人の健康を蝕んでいる多くの生活習慣病
 ☆「1過性の炎症」と、免疫反応がダラダラと続き起きる病気「慢性炎症」がある
 ☆慢性炎症が関わる病気
 *がん、肥満・糖尿病、脂質異常症、心筋梗塞、脳梗塞、肝炎・肝硬変、アトピー性皮膚炎
 *喘息、関節リウマチ、老化・認知症・アルツハイマー病、うつ病、潰瘍性大腸炎、クローン病など
 ☆慢性炎症を鎮めるには、過剰に働きすぎた免疫機構を適正な水準まで抑える必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』


免疫力を強くする(コロナ正確に理解の為に)
(『免疫力を強くする』本の画像引用)






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